2021年11月29日 養老山 6

今回の山行は2022年2月に行われる定例山行の下見と前回の山行で積雪の為、登頂を断念したリベンジも兼ねています。落合公園を7時に出発、春日井ICから東海環状自動車道養老ICを経て養老乃瀧滝駐車場まで車を進める。前回ミスをした曲がり角もクリア、坂道を一気に「グングン」登り、「サクット」準備を終え、スタートする。

天気も最高で名古屋駅の高層ビル群も雲海(ガス)に隠れ、スタートは完璧でした。(ただ、我々はその後に待ち受けるアクシデントには、まだ気付いていない。)コースは登山口→三方山→笹原峠→小倉山→養老山→小倉山(昼食)→笹原峠→旧牧場→林道経由で登山口まで歩行時間4時間40分、休憩1時間20分の計画です。登山口から養老山まではほぼ上り、ペース配分を考えながら登る。前回は、スタートから軽アイゼンを付け、積雪の為に三方山で引き返したのでそれに比べれば「よし」としましょう。 それにしても、天気も景色も素晴らしく完璧な山行です。「御嶽山」「乗鞍岳」「白山」「恵那山」「中央アルプス」などが見えました。小倉山山頂付近では、朝の気温がかなり下がったのか、霜柱の解けた泥道が続き、靴が汚れましたが養老山頂上に着きました。標高859.3m山頂は視界が悪く、小倉山に戻り、昼食とする。昼食のおかずが一品(琵琶湖)増えました。昼食を終え、帰路へのルートは上りとは違うコース、旧牧場経由で行きます。適度なupdownを繰り返し、旧牧場に着く。一番の感想はこれが「牧場」でした。そこからは、長く林道が続き登山口まで歩きます。無事に何事もなく下山出来ました。

長い林道は定例山行では一考をお願いしたい。山行道中では、小澤さんの草木に関するレクチャーもあり、楽しく過ごしました。山の紅葉は終盤を迎えていました。

下山後養老の滝を見学し、いざ「帰ろう」と、ここで、恐れていたアクシデントが発生。車のバッテリーが上がり、パニック状態に。幸い、大事にならず復活した車で春日井までかえってきました。良かったです。自分もそうですが、皆さん、車の点検はしておきましょう。   (辻)

 

 2021年11月28日 鎌ヶ岳 4

 

前日鈴鹿7山では雪が降リ、28日の水沢、鎌ヶ岳周回コース、アイゼン持参で参加しました。

水沢岳から下る時は急坂で雪も多くかなり緊張しましたが、なんとか最後まで使用することもなく、天気にも恵まれ楽しい登山最高でした。コース道も変化が有り、皆さんも体験して頂きたい山です。 (張)

 

 2021年11月28日 八鬼山越え(県連女性部交流山行) 5名+29

よく晴れたこの日、愛知県勤労者山岳連盟の女性部交流会に7つの会(ふわく、くらら、みどり、峠、若駒、同志会、スルジェ)から34人が参加した。マイクロバス2台で行った。ABC3班に分かれ、グループごとに行動した。スルジェからは5人が参加。 

八鬼山登山口を予定通り10:30に出発。石畳の山道を歩き、647mの八鬼山山頂に到着。少し下って「さくらの森広場」で昼食休憩。ここからは熊野灘が一望できる。写真のようにすばらしい景色を眺められた。ここの広場で参加者全員で写真撮影をした。約10㎞の八鬼山コースには行き倒れ巡礼供養碑という石仏が3カ所に祀ってある。山賊やクマなどの動物に襲われたり、道中に病気で亡くなったりした巡礼者を供養したとのこと。茶屋跡も数件ある。地図には入口の方から荒神茶屋跡、三木峠茶屋跡、十五郎茶屋跡と書かれている。茶屋ではまんじゅうや餅、酒も売っていたそうである。下りは石畳の道をゆっくり下り、予定通り15:30に三木里(みきさと)海水浴場の駐車場に着いた。バスの中や昼食時、道中で他の山岳会の方々と交流できてよかった。    (志)


2021年11月27日 長者ヶ岳~天子ヶ岳 4名

 秋晴れの素晴らしい1日でした! 

 登山口に向かう途中。南アルプスの山々を朝陽が赤く照らし、モルゲンロートも見られました。

 予定より早めの7時30分、登山開始。田貫湖からの朝日に照らされた美しい富士山にまず感動!初心者でも足取りが軽くなります。

 

 9時30分、長者ヶ岳山頂に到着。南アルプスの山々と富士山を見ながら早めの昼食は気分爽快。“映え”を狙って富士山の形のメロンパンを手に記念撮影。

 休息の後、人も増えてきたので天子ヶ岳へ出発。頭上には木々の紅葉、足元にはキラキラとした霜柱。どちらも美しく癒やされました。

 天子ヶ岳山頂も、予定よりかなり速いペースで到着。下りは少し岩場もありペースを落として歩きます。林道を50分ほど歩き、14時前には休暇村の駐車場に下山。

 その後、眼前に広がる午後の陽が当たって、一層美しい富士山を見ながら田貫湖畔を半周ほど散策。時間に余裕あったので、車で白糸の滝とそこから5分ほどの温泉にも立ち寄りました。

 日没の時刻バッチリで赤富士にもお目にかかれ、感動、また感動の楽しい1日でした。(山)


2021年11月24日 毛無山(ふもとっぱらキャンプ場から往復) 3名

ふもとっぱらキャンプ場に9:00ごろに着き、テントを張ってから出発した。 

9:50登山口を入って、すぐに急登が始まった。時々岩場があって変化があるし、何より、葉の落ちた冬木の間から大きな富士山を見ながらの歩きなので、全然疲れを感じない。7合目から9合目はロープが設置してある岩場が何カ所もあった。9合目で尾根に上がると10分ほどで1945M「毛無山」と標識のある山頂に着いた。こちらが一等三角点のある山頂。もう一つの最高地点の毛無山に向かう。途中、すばらしいビューポイントがあった。「ここで昼ごはん食べよう、写真撮ろう!」と決めたが、まずは、もう一つの山頂へ。しかし、そこは展望もなく、こんもり盛り上がったところに1964M毛無山最高地点、大見岳の標識があるだけでがっかり。

先ほどのお気に入りのビューポイントに戻った。とにかく、富士山の腕を広げたような裾野に、樹海も村も田畑も湖もキャンプ場も抱え込まれているみたいだった。そして、目線が足元から麓に下って、また富士山のてっぺんまで登っていく。「値千金」という言葉が浮かんできた。1時間近くも休憩して下山した。

帰り、2合目を過ぎたところで、ルートを外して5分程ロスタイム。登山口を出たところで林道の分岐を間違えてここでも5分ぐらいロスタイム。もう、暗くなっていたので、1時間の休憩がちょっと響いたと反省した。 

それにしてもいつもの山なら小さくちょっぴり見えても大喜びの富士山が、大きくたっぷり見える、こんなぜいたくある!?と思えるいい山だった。  (杉)


2021年11月21日 東海自然歩道 横倉寺から華厳寺(妙法ヶ岳) 20名

 ゲスト2名のうち、1人はアメリカ人の女性。総勢20名で春日井からマイクロバスで横倉寺へ、着いたのは1時間半後。天気を心配していたのが徒労に終わり、曇り時々晴れ。しかも風がなく、11月下旬にしては暖かい日であった。

 3つの班に分かれ、時間差をつけて出発。木の階段が多かったが、下を見れば黄色や茶色の落ち葉、周りを見れば色づいたもみじやかえでと針葉樹の緑の葉。紅葉が織りなすグラデーションに見とれ、しばし、カメラタイム。

  予定よりも早く妙法ヶ岳に着いてお昼ごはん。

 華厳寺に向かう道中、奥の院からは30か所以上お地蔵様が安置され、それぞれのお地蔵様が旅行く私たちの安全を見守ってくださっているような感覚になり、思わず手を合わせてしまうこともあった。

 ゴールの華厳寺では恒例のもみじ祭りの最中で、たくさんの参拝客があった。帰りのお土産として渋柿や地元の野菜を購入し、それぞれが満足した一日になった。  (堀)


2021年11月14日  摺古木山(すりこぎやま)  3名

大平宿から摺古木自然園休憩舎登山口までの林道は車乗り入れ予定だったが、林道に入って早々に「土砂崩壊、倒木あり、この先当分の間、全面通行止。歩行者通行可能」案内と通せんぼうの柵!!

一先ずは車を置いて休憩舎登山口まで歩くことに。途中から道路わきに雪が見られ、歩き進むうちに予想外の雪道!

1時間50分の林道歩きとなったが雪道歩きで足取りが軽く楽しめた。休憩舎で昼食を済ませた後、途中で引き返す予定で登ることに。

最初から笹をかき分けての藪こぎ、背丈を超える笹から目を守るためにはグラスが必要だった。登山道の雪の下にはカラマツの落ち葉がクッションとなり歩きやすかった。1時間登ったところで足場が悪い雪の傾斜地。安全を取ってここで引き返すことに。

帰りの林道歩きは緩い下りが入って1時間15分で済む。山の歩行計画タイム2時間30分のところ林道歩きだけで3時間を超えた。 秋の紅葉の鮮やかさで裏切られたことがなかった擂古木山、紅葉の季節は既に終わっていたが予想外の雪山歩きができて楽しかった。   (須)


2021年11月14日   入道ヶ岳    1名+1    曇後晴

秋の紅葉を楽しむために宮妻新道から入道ヶ岳の北の頭から山頂を経由し、イワクラ尾根を通り、水沢峠から下るコースを歩いた。

宮妻狭キャンプ場の手前のモミジ谷はまだ紅葉は進んでいなかった。宮妻新道は渡渉から始まる。しばらくは落葉樹の中の急登が続きやがて明るい尾根道となった。トリカブトの花やノギクなどが東斜面に咲いていた。やがて入道ヶ岳に特徴的なアセビの群落の中の登山道となり、その後はアセビ以外の樹木は殆どなくなり鎌ヶ岳、御在所、雲母峰、伊勢湾がよく見渡せるようになった。周囲の山々は紅葉が美しい。

入道ヶ岳山頂は風が強く吹いていることが多いが、この日は珍しく風もなかったが知多半島、渥美半島、伊勢半島は雲がかかり見通しは悪かった。

 イワクラ尾根は痩せ尾根で岩場やアップダウンも多くスリリングでかつ紅葉が見頃であった。重ね岩、仏岩という見どころもあり、またガレ場もあり変化に富んだコースを楽しんで水沢峠から下山した。この日は穏やかな晩秋の登山日和で入道ヶ岳では多くの登山客に出会った。   (H)


2021年11月13~14日 天狗堂・日本コバ(黄和田キャンプ場泊)  9名

紅葉ベストシーズンの黄和田キャンプ場に一泊して滋賀県側の鈴鹿10座のうち2座を登ってきた。 

 11/13()天狗堂。9:00前に黄和田キャンプ場に着き、驚いた。混雑は予想していたが、テン場はもう車とテントでいっぱいだ。やや狭いが、9人分のテントと3台分の駐車スペースを何とか見つけ、先にテントを張ってから出発した。10:00過ぎ君ヶ畑の大皇器地租神社の登山口から登山開始。いきなりの急登続きでせっかくの紅葉を楽しむ余裕がない。山頂はあまり展望はないが、展望岩からは青空に御池・藤原・竜のお馴染みの鈴鹿の面々の姿を間近に見ることができた。下りは御池林道への周回ルートをとる。こちらも山頂直下から急な下りだった。君ヶ畑の集落は木地師の里、古い民家がひっそりと立っている。登山口にある清潔なバイオトイレを維持管理してくれている地元の人たちに感謝したいと思った。 

11/14()日本コバ。テン場を撤去し、道の駅奥永源寺渓流の里に830に着いても登山者用駐車場に2台で満車になり、臨時駐車場に1台入れる盛況ぶりで、次から次に車やバイクが出入りしていた。

900ごろに藤川橋の登山口から登山開始。谷道渓流コース、シロモジの黄葉と苔むした石と谷川の流れと私の好きな景色だ。清流の徒渉や岩登りも少しあって面白い。下山は政所ルートを歩いた。こちらは木漏れ日の中の尾根歩きだ。幅の狭いトラバース道に緊張した。1400、政所登山口着。車道を20分ほど歩いて道の駅に戻った。 

 12日でテント泊+紅葉の2座に登り、満足した山行だった。  (野)


2021年11月11日  御在所(一の谷新道)  1名

   

   木曜日は本来仕事なのだが、14日の日曜日出勤の代わりに急遽休みになった。

 

 前日の計画書提出で恐縮でしたが、何度かトレーニングで行っていた一ノ谷新道に、また行くことにした。

 当日は木曜日なのに中道の駐車場は満車で路肩への駐車になった。

 

 平日の単独山行は安全のためメジャーな山を選んで行くのだが、さすが御在所岳結構な数の登山者でした。紅葉も期待していたが、それほどでもなかった。

 ここの所あまり歩いてなかったので心配だったが、まあまあ順調に歩けてホッとしました。

 

 朝9時過ぎに家を出て15時過ぎに家に帰った。これじゃ猿投山と変わらないと思った。でも1時間半急登が続くので、いいトレーニングになりました。   (岩)


2021年11月7日  恵那山(胞衣山)  6名

 登山開始 700(広河原登山口駐車場)下山 1500 迄の8時間の山行

 週の前半まで当日の天気が思わしくなく、2週連続での降雨は勘弁してくれ~と願いつつ当日を迎えた。

 昨夜は春日井市内も降雨があった模様で恵那山側も雨が残っていなければ・・・と思いつつ自宅を出発し、登山口に向かった。天気自体は好転に恵まれ絶好の山行日和となったが、こちらも前日降雨があった模様でぬかるんでる場所や非常にスリッピーな状態であり、登りは良いが下りにこの状況だと危険な為、乾いてくれればいいなぁと思いながら登った。

 途中、先輩方に恵那山は百名山と言われているが、眺望面で最低な山と言われてると聞かされ、ええええええ~って感じ(何のために登るの???)自身では眺望が楽しめないと苦しいだけじゃん!!!と変な思いで登った。(ちなみにGooogle MAPの恵那山紹介では景色が美しい山と記載? この紹介文を鵜呑みにして山頂からの眺望を期待すると初心者はガッカリするのでは?) 

 紅葉のカラマツ林を抜け、笹が綺麗に刈り込んであるルートを抜け、途中の休憩ポイント(眺望ポイント)では笹を大きく刈り込んであり、いかにもここで写真撮ってくださいと言わんばかりの状態であり、聖岳方面を望むと雲間より雪化粧した山々を眺望する事が出来た。

 そうこうしているうちに山頂登頂し、山標前で記念撮影!(山標に恵那山の表記の下に胞衣山の表記があり???(何て読むんだろ???) NETで調べたら次の通りで恵那山の名称は、天照大神が産まれた時の胞衣 (えな) をここに納めたという伝説にちなむ。とありまた一つお利口になった気分。 

恵那神社奥宮本社に参拝後、歩を進め非常に綺麗は避難小屋を発見し、そこで昼食をとった。避難小屋の上部に岩があり天気がいいと富士山が見えるかもとの情報があったが残念ながら見えなかった。

 

下山に入り、道中の通路が乾いていればいいなぁの思いも虚しく、足元の悪い状態での下山となり、登りよりキツイ状態であった。 

レンタカーの手配から始まりドライバーまで引き受けて頂いた(Iさん)・同行していただいたスルジェレディースの先輩方に於かれましては、楽しい山行有難うございました。  (野)


2021年11月03日~05日  雲取山&両神山   1名

緊急事態宣言解除のもと秋の観光シーズと相まって紅葉真盛の奥多摩湖と三峰神社は賑わっていました。最高の天候のもとこの賑わいを尻目に日出前に出立し、木の葉の散り落ちる音も透ける程の静寂な山行を満喫しました。

11月3日、お祭りバス停から今年8月2日に通行止め解除となった後山林道から三条の湯に宿泊、翌日ヘッドライトを照らし雲取山を目指し、白岩山・妙法ケ岳を経て三峰神社に下山しました。三峰の由来はこの三山の事のようです。

雲取山山頂からは、雪を冠した富士山が迫り南アルプスの稜線が甲斐駒ケ岳から光岳まで一望、八ヶ岳、両神山の背後に噴煙を配した浅間山と今年一の眺望を満喫しました。後山林道は渓谷沿いで水音と紅葉で耳と目で楽しめました。三条の湯はpH10の単純硫黄鉱泉で肌がツルツルで温まり最良のコース選択と自負しています。

 11月5日、両神山荘を早立ちして山頂近くまで孤高の山行で心ワクワク、暗い内に4度の渡渉があり薄明りでヘッドライトも効かずルートファインデングに気を使いました。頂上からは富士山、八ヶ岳、雪を冠した北アルプスの穂高の峰々、噴煙と薄雲の浅間山などが眺望でき30分程が過ぎ去り帰りのバスの時刻に間に合わせるため急いで下山しました。両神山荘はお風呂があり料理も良く朝食も便宜を図って頂き感謝・感謝です、ちなみにトイレはウォーシュレット付きでした。両山とも危険なカ所はホボなくトレランコースに推奨できるくらいです、ヒャリハットすらなく今年最後のソロの山行を無事に下山できた事にホットしています。    (井)


2021年11月03日  風越山   11名

 山頂登山組11名とゆったりランチ組9名に分かれて、かざこし子どもの森の駐車場を出発した。途中南アルプスの展望を楽しみ、ベニマンサクの紅葉と花を探しながら登った。途中白山社奥宮があり、地元の信仰の山だと思った。奥宮までは登山道も広くて快適に登ることができた。しかし頂上近くの急登ではロープにつかまりながら、スリルを味わった。頂上1535mでは紅葉の木々に囲まれ、ゆっくりと昼食をとった。下山途中でベニマンサクの花を見ることができて大喜びをした。下山途中も展望台で南アルプスを見ることができた。    (村)

2021年11月03日  虚空蔵山   9名

 ベニマンサクの紅葉を見るため虚空蔵山へ。中央道を飯田ICで降り、登山口近くの「かざこし子どもの森公園」へは8時過ぎに到着。風越山には登らない虚空蔵山往復組は男女9人。落ち葉に覆われた幅広の登山道をゆっくりと歩く。よく整備されているので歩きやすいが、思っていたよりは急登だ。数年前の定例で行った小川路峠を思い出す。天気は晴れで絶好の登山日和だ。

 10時ごろにベニマンサクの説明板前に着いたが、まわりには見当たらない。そこから30分ほど登った所で赤くて丸い葉をいっぱい付けた木を見つけた。どうもこれがベニマンサクらしい。説明板によると「ベニマンサク(紅満作)はマンサク科マルバノキ属、高さは27mになる落葉低木で、名前の由来は秋に紅色の花が咲き、葉が丸い」とあった。なるほど紅色で丸みのある葉だ。

 何とか目的のベニマンサクの紅葉をみることが出来たので、来た道を戻り虚空蔵山頂に向かう。30分ほどで山頂に。目の前に雪をかぶった北岳をはじめとする南アルプスの山々が一望できた。今回は、この絶景を見ながらの昼食だ。女性陣特製の豚汁にも舌鼓を打ちながら、ゆったりと1時間を超えるランチ+ティータイムを楽しんだ。こんなに時間をかけたのは初めてだ。たまには、こんなのんびりしたハイキングをするのも、いいものだなー、と思った。    (横)


2021年10月31日  戸倉山 (とぐらさん)  16名

 戸倉山は「伊那富士」とも呼ばれているが、駒ヶ根側からは富士山のように見えなかった。

 小雨の降る中、カッパを着て登山口の戸倉山キャンプ場を出発。樹木の中を歩くためカッパなしでもほとんど濡れない。

 緩やかな坂をハロウィンの帽子をかぶってゆっくり上る。幅も広く歩きやすい道だ。5合目からは1合ごとに表示されている。8合目手前に水飲み場の金明水がある。そばに屋根つきの椅子もある。 

 雨もやみ西峰につく。西峰からは南アルプスと中央アルプスが拝める。この日はあいにく雲がかかり一部しか見れなかった。

  東峰に向かう途中に避難小屋があった。10人ぐらいは入れる。

 東峰頂上には薬師如来座像が鎮座していた。そこから仙丈ケ岳が垣間見れた。

 この時季の頂上は寒かったが、元気な爺さん、ばあさんたちは蝶々のマントや電飾メガネをかけて写真を撮りまくっていた。

 下りも上り同様、安全を確認しながらゆっくり下山した。天気がよければ景色もよく最高の山です。 (鷲) 


2021年10月28日   筑波山    6名

「西の冨士、東の筑波」と言われる筑波山、百名山の中では最も低い877m:女体山(男体山871m)山頂には夫々「イザナミノミコト、イザナギノミコト」が祀られている。

筑波山神社に参拝し、御幸ヶ原コースを男体山を目指し登山開始、御幸ヶ原まで2㎞。筑波石のゴロゴロした登山道、最初は緩やかだが次第に急登となり、途中から丸太の階段が所々設置されているが、より厳しさが増す感じだ。眺望は無くうっそうとした杉の大木の中ひたすら登る。やがて男女川の水源近くを通過すると少し緩やかとなり御幸ヶ原ケーブル山頂駅に到着する。

御幸ヶ原は男体山と女体山の中間地点で茶店や展望施設もあり、眼下に関東平野が広がるが残念ながら今日はガスが少しかかり眺望は良くなく登山者もまばら。少し休憩して男体山に向かう、山頂まで15分程度だが山頂手前は急な岩場で注意が必要。山頂には「イザナギノミコト」が祀られている。

男体山から御幸ヶ原へ戻り女体山へ向かう、凡そ15分岩だらけの山頂道を登ると女体山。山頂には「イザナミノミコト」が祀られており筑波山の最高峰だ。平日にも拘わらずこちらは登山客で一杯、地元の小学生も遠足で登山とのこと。頂上岩場から360度の眺望も生憎ガスであまり良くない。

滞在もそこそこに下山開始、女体山より白雲橋コースを筑波山神社へ2.7㎞だ。すぐに急な岩場が始まり段差も深く急ぐと危険だが、見所多く人気のコースか御幸ヶ原コースに比べ多数の登山者、若者も多い。山頂の小学生と同じ生徒と更に幼稚園児も、引率の先生も大変だが子供は元気だ。

疲れてない?⇒“ソリャー、ツカレマスヨー”

 急坂の岩場が続き予想外の難路に苦戦する。胎内くぐり、高天原、弁慶七曲り等奇岩、巨岩が続きその雄大さに圧倒される、国割石で漸く昼食。弁慶茶屋跡分岐を筑波山神社を目指す、岩場の急坂が続くが迎場コースとの分岐を過ぎると漸く緩やかな木の階段となり、白雲橋コースの登山口鳥居に到着。筑波山神社に無事下山報告、標高は低いが険しい登り下りが改めて登山の厳しさを感じさせてくれた。   (定)

2021年10月29日   赤城山 (黒檜山)   6名

赤城山~駒ヶ岳を周回するコースは7年前にも登ったことがある。無風快晴の中を縦走、ハイキングのような快適なコースだったと記憶している。

 今回、天気は晴だが風があり、ちょっと寒い。駐車場近くの黒檜山登山口を7時前に出発。猫岩を目指す。いきなり急登の岩場が30分ほど続き、息が切れる。何とか猫岩の標識のところに着いたが、どれが猫岩かわからない。振り向けば火口湖の大沼、湖岸に建つ赤城神社の赤い社殿が見えてきた。そこから1時間ほどで外輪山の中で一番高い黒檜山山頂(1828m)に4人が先着した。雲が上昇してきて眺望はあまり良くない。少し北へ行ったところにある絶景スポットと言われるところまで行く。ここもガスっており何も見えない。おまけに強風のため寒い。すぐに山頂にUターンし、30分ほどティータイム。遅れていた2人が着いたので集合写真を撮った後、4人は駒ヶ岳へ向かう。ここからはほとんどが下りだ。木の階段や岩だらけの道は結構きつい。樹間からは先ほど眺めた大沼のほかにエメラルドグリーンの小沼、対岸の地蔵岳、雪をかぶった富士山が一望できた。1時間ほどで駒ヶ岳に着いた。あとはつづら折りの登山道を慎重に下りるだけ。11時前には大洞の登山口へ下山。駐車場へ戻る途中の赤城神社に参拝。後発の2人とも合流し帰路についた。  (横)


2021年10月24日 曽爾高原・倶留尊山 (そにこうげん・くろそやま) 20名

 「4000円ですすきで有名な奈良県の曽爾高原まで行けるの?」「おまけに倶留尊山まで山歩きができる」・・・年金生活者にとってはとてもありがたい話であった。

 10月24日(日)ゲストの方と会員総勢20名ほどで、6時45分に春日井市松新町をマイクロバスで出発して9時半に到着。すすきの小道を歩いて30分足らずで広大な景色に出会って感動。景色を楽しみつつ、所々にある岩場を慎重に上がって、2時間ほどで山頂に到着。皆さんの素敵な笑顔に囲まれての写真撮影。帰りは亀の湯にはいって歩き疲れた体をいたわっても良し、ビールで一息も良し。すてきな一日を企画し、提供してくださった仲間に感謝!!

<付けたし>

 午後2時過ぎても反対側の車線には、関西方面からきた駐車場待ちの車で一杯。夕方の景色を楽しむスポットとしても名を知れた場所である。また、京都府から来て野外学習を楽しんでいる小学生の集団にも出会った。   (堀)


2021年10月24日 簗谷山 1名

秋から冬に向けて体感慣れのため簗谷山を選択した。踏み跡はしっかりしていました。

 

紅葉は、まだ少し早かったです。 (市)


2021年10月18~ 19日 金峰山・瑞牆山 2名

  山行1週間前から天気とにらめっこです。予報では18日は晴れ、19日は曇りのち雨。1日目瑞牆山、2日目金峰山の予定だったが、朝少し早く出発し、1日目に金峰山、2日目瑞牆山へ行くことに変更する。

 朝4時に春日井を出発。暗闇を照らす星、満月に背中押され、2人のワクワク、ドキドキの山行スタート❗️

  長坂IC出ると左手に青空、流れる雲の中にそびえ立つ鳳凰三山!南アルプス!素敵な眺めに2人の心はヨッシャ‼️

 瑞牆山荘登山口を8時30分に出発、富士見平小屋にテントを張り10時過ぎに金峰山へ。山道少し歩くと出てきます岩場、鎖で登ったり歩いていて飽きない!

 山頂には金峰山のシンボルの五丈岩が聳え立つ、360度のビュー絶景がたまらない!素晴らしい❗️

 17時にテン場に戻る。もうあたりは薄ぐらい。雲か霧か?林道の中に漂う、中々見れ無い静かな空間に満足!

 テント場でKさんの淹れたコーヒーでゆっくり。早々に寝てしまった。

 2日目少し雨、6時過ぎに瑞牆山へGO!雨も止み青空が出始めた、大きな岩がゴロゴロ、楽しい!山頂には南アルプス、八ヶ岳、富士山!絶景‼️

 帰りずっと傘かぶってた富士山の雲がとれ全貌を見せてくれた。天気、仲間、無事に山行できた事に感謝です。

 10時過ぎに富士見平小屋に戻る。テントを撤収し12時に下山。また私達にサプライズ?一匹の鹿🦌が寄ってくる!見送ってくれるのでしょう、ありがとう。

瑞牆山、金峰山、最高の山でした。   (磨)


2021年10月17~ 20日 那須岳&日光白根山&男体山 1名

昨年の西吾妻山、安達太良山、蔵王とほぼ同じ時期で西高東低の気圧配置となり寒さも想定していましたが、想定を超える冷え込みと強風の山行となりました。

 那須山は1017日の8時に那須山麓駅に着きましたが強風によりロープウエイは運休しており、峰の茶屋避難小屋の稜線では風速20m、頂上付近では25mと言われましたが、防寒の準備万端を整え避難小屋まで行きました、小屋には三斗温泉小屋からの下山者数名と茶臼岳山頂を目指す男性1名がいて、その男性の後に続き山頂を目指し何度も伏せの姿勢で飛ばされるのを防ぎながら頂上に辿り付き、直ぐに小屋に戻りました。小屋にはパトロール隊がいて直ぐの下山を促され下山しました、途中で4パーティ20名程とすれちがいましたが翌日の天候回復を見込み三斗温泉小屋に宿泊すると思われます。少し無理がありましたが往復3時間だから可能だったと安堵しています。

 日光白根山は10月18日、菅沼登山口から予定通り弥陀が池、日光白根山、五色沼避難小屋、前白根山、五色沼、弥陀が池、菅沼登山口のパノラマ周回コースです。車のフロントガラスに霜中禅が降り中禅寺湖は霧立ち、登山道の側面は15cmほどに湾曲した霜柱が花の様に、木々は霧氷が太陽に照らされ輝いていました。弥陀が池から頂上までは風と寒さに悩まされましたが、快晴で頂上は360度のパノラマ状態の絶景でした。先週登った燧ケ岳の冠雪、正面に雄大な男体山と女峰三、太郎山、大真名子山、小大真名子山、鮮明な富士山、眼下に日本一の堰止湖の中禅寺湖などが心を癒してくれました。前白根山に向かう稜線からは瑠璃色の五色沼を抱いた頑固で屈強な日本100名山に相応しい日光白根山が飛込みます、前白根山は金峰登山口や湯元登山口から登られる方以外はほとんど登られませんが「推す」コースです。

  男体山は10月19日、二荒山神社中宮祠から頂上を目指しました。天候は晴れの予定でしたが直前の予報では9時から曇り雨となり、予報通り9時から雲が頂上を埋め尽くし1時間ほど様子見して下山しました。四合目までは粘土質の根子だらけの笹路と林道ですが八合目までは岩道急登、八合目からはやや緩やかな火山灰路です。頂上には9時前に着き、雲海に浮かぶ燧ケ岳、日光白根山、女峰山が堂々と存在感を示し一瞬の絶景を堪能しました。

 皇海山は20日を調整日にして21日の登頂を予定しましたが天候が思わしくなく中止し、20日は二荒山神社と東照宮を参拝しました。改修後の東照宮は徳川260年の歴史を改めて感じさせられました。   (井)


2021年10月17日    春日井三山清掃山行 24名+6名

 心配された雨も出発時にはすっかり上がり、会員・ゲスト総勢30名が顔をそろえた。恵那から駆けつけた会員や、OBの長老83Kさん、お友達親子を誘って参加されたIさんの姿も見られた。

 13班に分かれて細野登山口から出発し、道樹山~大谷山~弥勒山をごみを拾いながら歩く。時折、冷たい秋の風が吹く中、登山道脇や休憩所の周りなどに目を配ってごみを探したが、ほとんどごみはなく、あっても飴の個包装の小さい袋ぐらい。山を歩く人たちのマナーは良くなっていると思った。

 歩きながら会員同士のおしゃべりが交わされ、久しぶりに会った会員間の交流が有意義だった。

 労山の他会と合流してまとめの会を行う。車道際のごみを拾った会もあったということで、可燃ごみ80㎏以上という成果があった。 

 たくさんの会員とにぎやかに地元の山に登るという当たり前のことが、とても幸せに感じられた一日だった。  (杉)


2021年10月10日    白 山(2702m)    1名

 日が短くなったことと長い歩行時間のため4時に家を出た。駐車場は既に満車状態であった。緊急事態宣言が解除されたことと、紅葉目当ての登山者が増えているためであろう。大白川登山口周辺のブナの黄葉はまだであったが大倉山周辺ではダテカンバの黄色、ナナカマドの赤、ササの緑と青空の4色のコントラストが見事であった。賽の河原や弥陀ヶ原周辺はナナカマドと草紅葉が見事であった。室堂センターでは多くの登山客が休息していた。若い登山者が非常に多かった。御前峰山頂に登ると冷たい南風が吹いていたが写真撮影の行列ができていた。ここからお鉢巡りをするために一度、御前峰から火口原へ下るコースを選ぶ人は少ない。紺屋ガ池、翠ガ池は多くの水をたたえており、特に翠ガ池はコバルトブルーでいつ来ても美しい。血の池を経て、大汝峰に登ったが多くのコケモモやガンクランが実をつけていた。大汝峰の山頂も強風で写真を撮って早々に室堂センターに向かった。途中の千匹の蛇が封じ込められているといわれている千蛇ガ池は例年のごとく万年雪が残っている不思議な池である。室堂センターに向かう途中の草紅葉も非常に美しかった。この時期に花はまったく期待していなかったが紫と白のリンドウ、ツガザクラの花に出会った。室堂センターで昼食をとり、飲料水を確保し1250分に室堂センターを出て予定よりも早く午後3時に登山口に降りてきた。秋に日帰りで白山の御前峰と大汝峰に登り、池巡りをしたのは今回が初めてである。以前は1010日頃に初雪が降るがここ10年ぐらいは暖冬のせいか降雪が見られず、紅葉も徐々に遅れて来ている印象であった。  (H)


2021年10月06~10日    平ヶ岳&会津駒ヶ岳&燧ヶ岳&至仏山  1名

10月6日より4泊5日で尾瀬4座の紅葉を楽しみました。緊急事態宣言延長で順延しましたが天候に恵まれ最高の紅葉を満喫しました。宣言が解除となり紅葉シーズン真っ盛りの土日を挟みましたが、宿の宿泊制限もあり人出は程よい加減でした。

10月6日は銀山平温泉のロッジに前泊、翌日に中ノ俣登山口から平ケ岳を目指し、鷹ノ巣へ下山しました。5時20分に登頂開始、玉子石を経て山頂へは8時10分に着きましたが玉子石分岐から風が強く山頂はガスリ視界ゼロ。姫ノ池まで下れば晴天で池塘と草紅葉に癒されました。鷹ノ巣への下りは長く痩せ尾根と滑り易い粘土地があり気が抜けませんが、尾根筋からの平ケ岳の全貌と東斜面の紅葉は圧巻で苦労甲斐がありました。

姫ノ池をすぎたガレ場で鷹ノ巣からの登山者と逢い、情報交換で以後の行動日程が同じであることが分かり鷹ノ巣から檜枝岐まで車で送ってもらい2時間半も早く宿に着けました。彼は大阪から軽四輪ボックスカーで寝泊りしている75歳のタフマンです。その後三日間山中で逢い程よい時間を過ごし、いい一期一会を得ました。

10月8日は会津駒ヶ岳、民宿で滝沢登山口まで送ってもらい5時40分に登り始め8時10分に頂上に着きましたが視界ゼロ。天候が良ければ中門岳を考えていましたが断念して駒の小屋へ下り昨夜の彼と小一時間ダベリ天候の回復を待ちましたが断念して下山。11時20分に駒ヶ岳登山口に着き民宿で着替えをしてJAの「駒の湯」温泉でまったりしました。

下山途中では会津駒ヶ岳の全貌と木道から池塘ごしに南斜面の紅葉が素敵でした。10月9日はバスで尾瀬御池7時00分から燧ケ岳を縦走して尾瀬ケ原を抜け、13時10分龍宮小屋に着き一番風呂を頂きました。広沢田代と熊沢田代の池塘と草紅葉が霧にかすれ神秘的な美しさを呈していました。俎グラには9時40に着きましたが眺望ゼロ、柴安グラも同様で10分程で下山しました。見晴新道は粘土質でヌカるみ気が抜けず苦労しましたがヒャリハットもなく無事に下山しました。頂上からの尾瀬ケ原・尾瀬沼と湿地帯の池塘の眺望を期待しましたが今回も持ち越しとなりましたが尾瀬ヶ原の視界一面の草紅葉は圧巻でした。

10月10日は4時55分に龍宮小屋を出立して至仏山に8時00分に着き10時00分に鳩待峠登山口に下山しました。予報では午前中は曇り午後晴れでしたが外れ、森林限界以降は尾瀬ヶ原を介して燧ケ岳が頂上からは平が岳、男体山・日光白根山などが確認で4日間の苦労が吹っ飛びました。小至仏山の紅葉も得難い美しさがありました。下りは階段が続き大変でしたが無事の下山に感謝しています。   (井)


2021年10月06日    東北①  栗駒山(東栗駒~中央コース)  4名

紅葉はやっぱり東北だよね。いい温泉に浸かって、地元のお酒をいただいて。いつか行ってみたいと思っていた栗駒山(1627m)に行ってきた。紅葉と言えば栗駒山が日本一と聞いていたから。少しガスっていたが、最初は目の高さほどのカエデやナナカマドの紅葉を楽しながら歩いた。東栗駒と中央コースの合流地点まで行くと栗駒山全体を見下ろせた。時々ガスが引いてきれいな紅葉を楽しめた。

栗駒山は紅葉の仕方が方角で色が違います。草紅葉の黄色の山、緑とオレンジと赤が点々とした模様を作っている山、縞々に模様を織りなしている山。下から見上げる紅葉ではなく、登山して山の上から見下ろせば、壮大な山々の紅葉の色彩が東西南北で異なる景色を見ることができる。それが栗駒山にたくさんの人々が訪れる理由ではないかと思った。

光の差し込み方でも色は変わります。その年の気候にもよって色は変わるだろうけど、取り敢えず今年の紅葉は満足。   (日)

2021年10月07日    東北②  鳥海山(湯の台コース) 4名

遠目にはのびやかで富士山のように美しい山容の鳥海山(2236m)は登ってみたいと思わせる。しかし、見た目とはまったく違い、まさに火山だったことを思わせる岩ゴロゴロの急登の連続できびしい山だった。予想外の快晴で朝の風が気持ちよく、急登ではあるものの元気に出発。伏拝岳まで登り外輪山を歩くと新山が見えた。頂上は近い、尾根歩きを楽しむつもりが、ものすごい強風に悩まされた。吹き飛ばされそうだ。新山に登るのが楽しみだった。巨大な岩塊が累積した山だ。比較的、岩は安定していたが、久しぶりだったせいか、年のせいか少し怖かった。

頂上は快晴。すばらしい高度感と月山や岩手山、日本海の眺めが絶景だ。この新山で体力を使いつくしてしまった。下りは大小の岩を相手に、足の踏ん張りが効かない。泣きたい気持ちでやっと下山した。  リーダーのコースタイム予想は11時間。8時間くらいで登れるのではなどと思っていたが甘かった!! やはり予想に近い10時間半もかかってしまった。   (日)

2021年10月08日    東北③   蔵王山(熊野岳)   4名

東北山行の最終日は蔵王山(熊野岳)。1時間弱で頂上まで行ける楽ちんコースだと思っていた。だが天気はガスっていて、おまけに強風が吹きまくっている。周りは何も見えない。雨具を来てレストハウス横からスタート。CLに続いて登山道に入ると、登山道の左側に高さ3mほどの棒が10mほどの間隔で何本も立っている。おそらくその棒が頂上までの道標だろう。CLの姿を見失わないように速足で後に続く。棒を目印に馬の背を通って50分ほどで何とか熊野岳に着くことが出来た。ここからは大朝日岳、吾妻連峰、月山や前日に登った鳥海山など百名山の山々を見ることが出来たはずだが、まったく何も見えない。写真を撮った後はすぐ下山に。前日に10時間強歩いた疲れから、なかなか足が動かない。それでもレストハウスには12時前に帰ることができた。

 エメラルドグリーンのお釜や山頂からの景色も見ることも出来ず、残念な山行だった。次はスノーモンスターが見られる冬に再チャレンジしようかな。   (横)


2021年10月6~7日    日本コバ・天狗堂  6名

1113日から14日の紅葉の時期に山行を行うための下見を、6人参加のもとに6日から7日にかけて行った。天気を考えて日本コバから登ることに決めた。

道の駅奥永源寺渓流の里近くの駐車場から里の景色と愛知川のきれいな渓流を眺めつつ、ゆっくりと歩をすすめた。水の流れる音を聞きつつ歩いていくと、まわりはシダが繁る岩や樹木に囲まれ、ジブリの世界に入り込んだような錯覚を覚えた。「豹の穴」という不思議な穴が6つあり、名前の由来を知りたくなった。政所コース分岐から多少傾斜がきつくなり、縄を頼りに上るところもあったが、何とか日本コバの頂上に着くことができた。帰りは同じ道を通って下山した。行きに通った危険だなと思われる岩場では、慎重に一人ずつ縄を使って降りることにしたため、滑ることなく降りきることができた。早めに降りてゆっくりとテントを張り、食事の用意をすることができた。のんびりテント泊も愉しむことができた。 

二日目は天狗堂を登った。駐車場は君ケ畑バス停ではなく、別の場所に移っていた。下見をしないと当日困ることになるであろうと思う出来事の一つである。別の場所に登山者用の駐車場が用意してあり、難なく車を置くことができた。大皇器地租神社という歴史ある神社から登った。傾斜がきつく、弱音をはきたいところだが、「これでかなり高度を稼ぐことが出来る」と、お互いに言いつつ登った。確かに昨日の半分ほど歩くだけでかなり登ることができた。栗の実がいくつか落ちていたが、拾う気力がわかなかった。つつじの木があり、11月には紅葉が楽しめるかなと思った。2時間半ほどで天狗堂に着いた。展望台に行ったが、残念なことに天気に恵まれず、本番の楽しみの一つになった。下山は朝方まで雨が降っていたため、木の根がつるつる滑りやすくなっていた。他の方が滑落したことがあると聞いたが、注意深く歩いたため、けがをすることなく下山をすることができた。 

時節がら3人がヒルの被害にあうというおまけがついたが、これも山行の一つの思い出に残ると思う。鈴鹿山系の二つを登ることができ、満足な山行となった。本番の山歩きを楽しみにしている。  (堀)


2021年10月3~4日    御嶽山・摩利支天山  2名

遠出ができない中、昨秋と同じコースを同じ山頂下泊でゆっくり歩いた。2日間とも晴天のなかだった。特に1日目は雲一つない青空の下、11時過ぎに山頂下の宿石室山荘に到着。登山靴のままお茶菓子付きのお茶を頂きながら受付も済ませて、サブザックに代えて御嶽山山頂まで往復。

白山、立山、北アルプス、八ヶ岳、奥秩父、富士山を背にした南アルプス、その前には先日登った木曽駒ヶ岳稜線が陣取り、角度を変えた目の前には乗鞍岳が構える大展望。夜には満天の星がきらめく。

2日目の摩利支天山へは薄暗いなか山荘を出る。少し登った登山道に腰を下ろして太陽が登りきるまで日の出を眺めた。水溜りには氷が張り登山道には 霜柱も。 

昨年体験しなかったことでは登山口にある登山指導所に係員が朝5時から入山者を検温、提出した計画書にその体温を書きとめてから通過させていたこと。新しい情報では三の池~八合目女人堂間が927日~1010日の間通行が可能になっていたこと。  (須)


2021年10月3日   川上岳~位山交差縦走  5名+1名

 風もなく快晴の日に天空遊歩道と名前の付けられた2つの山を結んだ縦走路の秋色を楽しむ目的で2班に分かれ歩いた。1班は川上岳登山口から登り始め、もう1班はモンデウス飛騨位山スノーパークの駐車場から登り始め、ほぼ中間   地点で車の鍵を交換し、下山後下呂市のスーパーで合流し車を交換して帰るとの内容である。

 位山への登りはほぼ直線的であり登山道の周辺には六綾鏡岩、御手洗岩、門立岩、畳岩、神楽岩などいくつかの、また山頂近くに巨石群がありパワースポットにもなっている。天の岩戸付近は天孫降臨の地の伝説もある。また位山から川上岳にかけてはイチイやヒメコマツなどの巨樹もあり、神秘的な雰囲気が感じられる。また時折野鳥のさえずりも聞かれる気持ちが良い。

 縦走路は小さなアップダウンが多数ある。展望の利かないところが多いが笹が刈られ全体的に開けており白山や御嶽山などの山並みがよく見える道や木もれびの道など変化があり歩き良かったが、片側が崖で幅の狭い所や深く泥濘んだ所もあった。縦走路の間のオオカメノキや川上岳周辺のドウダンツツジは見事に紅葉していた。雲ひとつない快晴の中、川上岳では別山、白山、北アルプス、乗鞍岳、噴火を続ける御嶽山、南アルプスまで360度の大展望で満足の時間を過ごすことができた。川上岳と登山道の間は長く感じた。位山荘と川上岳登山口までの山之口林道は未舗装で道幅が狭く運転手はさぞかし気を使たことでしょう。運転手2人に感謝またこの企画をしていただいたリーダーの市川さんに感謝   コースタイム8時間、36000歩の縦走で充実した山行だった。  (林、鈴木)


2021年10月1~2日   唐松岳  3名

 初日はゴンドラとリフトを乗り継いで八方池山荘へ。1つ目のリフトを下りた所でお茶にしようかと思っていたら雨が降ってきたので早めにリフトに乗って山荘着。

 2日目は、5時過ぎに山荘を出発してとりあえず八方池を目指した。1時間過ぎても池にたどり着けなかったのでおかしいと思ったが、途中見た小さな池が八方池と後で分かった。もっと大きな池を想像していたのでちょっとがっかりした。 

 

 

 池までは木道のルートを歩いた。他に稜線ルートもあるが雨に濡れた岩場を歩くことになるので避けた。唐松岳の途中には、扇雪渓があり、まだ溶けずに残っていた。紅葉も今が見ごろといった感じでした。

 

 

 

 頂上に着いた時は白馬三山、五竜岳も見えてよかったがすぐにガスり周りの景色がみえなくなった。早めに下山し八方池でゆっくり休むことにした。その下山が混雑していて大変でした。途切れなく上ってくる登山客をよけながら下りなければいけない。道の狭い所では数人通したら割り込んで下りなければおりれないほどだ。

 

 

 

 八方池に立ち寄り、時折り雲の間から見える白馬鑓ヶ岳を眺めながらランチ。池の周囲は、観光客でいっぱいでした。

 初めてきましたがまた来てもいいと思う山でした。  (鷲)


2021年09月20~22日   燕岳・大天井岳・常念岳  3名

 出発からミスをした。「特急しなの」に乗るため多治見駅で降りる予定が、しゃべっていて通過してしまった。そのため穂高駅に着いたのが予定より1時間10分遅かった。不安になったが、ゆるゆるのコースタイムにしていたので結局、燕山荘には予定より30分以上早く着いた。

 夕食時、燕山荘のオーナーのお話とマッターホルンの演奏があった。日本の雷鳥は人間を信用しているということ、クマとの共存のお話が印象的だった。この日の夕食後に1度目の地震があった。ネット検索で、前日の19日に槍ヶ岳で地震と落石があり、救助された人がいたことがわかった。
  
地震の不安から翌日は下山も考えたが、起きたら快晴で目の前に燕岳、槍ヶ岳と穂高連峰、雲海の富士山などを見て、地震のことは忘れていた。雲一つない空。燕岳に登っているときに6羽の雷鳥の親子に出会った。こちらに向かって歩いてきて右に曲がって行った。常念小屋に向かっているときにも1羽の雷鳥に出会った。逃げずにじっとしていた。この日ずっと槍、穂高、涸沢を横に見ながら歩いた。最高の景色!常念小屋には1320分に着いた。歩行ルートから小屋は見えるものの、なかなか着かなかった。しかし予定より2時間早く到着。
  3
日目は常念岳登山。荷物を小屋に置いて535分に出発。前日の天気と打って変わって強風と厚い雲で視界が悪い。雲のホワイトアウトになったら・・・と不安になり、下りようかと話したりした。風が強いから大丈夫ということになりそのまま上った。山頂は大変狭く、風も強いため写真を撮って急いで下山。往復で2時間10分かかった。

 その後845分に常念小屋を出た。クマ出没情報もあったので、クマ鈴や時々笛を使って、どこかにいるかもしれないクマにアピールしながら歩いた。1157分に一ノ沢登山口に着いた。待っていてくださった安曇野観光タクシーで穂高駅に向かった。素晴らしい北アルプス!  (志)


2021年09月25日  東海自然歩道 阿寺の七滝  1名+1

最近は公共交通機関が使いにくい。阿寺の七滝に行くバスは平日と土曜しかないし、青空フリー切符は週末と祝日しか使えない。ということで土曜日に計画をした。

 高蔵寺駅を627分に出発し、飯田線三河大野下車。秋葉街道宿場町の三河大野を少し散策後、東海自然歩道を阿寺の七滝まで歩いた。山道はあまり手入れもしてなくて荒れているところも多くあった。特に崩れそうな橋もあり気を付けて歩いた。自然歩道というと最近はトレランの人が多く走っている印象があったが、他の人には誰にも会わなかった。さすが阿寺の滝では別の道から来た観光客が多くいた。途中で中央構造線の断層が地表に露出しているところがあり、タモリさんに説明してもらうときっと面白い。阿寺の滝は大きくて見応えがあった。ほかにも小さい滝もあり緑の中を快適に歩くことができた。バスに間に合うように途中の巣山までで終わりにした。  (村)


2021年09月21日  大雪山系 黒岳周回  5名

黒岳ロープウェイ駅に運行30分前に着く、平日にも係わらず既に十数名の列が、さすが人気の大雪山(カムイミンタラ)系だ。天候は生憎の薄曇り。但し、前日は快晴だが強風で御鉢平周回不可の情報もあり、本日は比較的良好とのこと。ロープウェイ、ペアリフト経由で7合目登山口へ。7時登山開始、黒岳山頂を目指す。道内の女性数組との会話や一面に拡がる絶景(晴天なら更に素晴らしい)に歓声を上げながら比較的整備されてはいるが、岩のごろごろした登山道を進む。ほぼコースタイムの1時間30分で黒岳山頂(1984m)着、山頂からは北鎮岳、凌雲岳、桂月岳等大雪山の山々が見渡せる大パノラマ、正面の御鉢平の火山台地も際立つ大スケールだ。山頂から砂礫の尾根を黒岳石室方面に下る、途中ナキウサギの住処があり、その可憐な姿を狙うカメラマンのスタイルは登山者と異質だ。

今回は黒岳石室から北鎮岳を通って御鉢平を周回する人気の縦走コース。アップダウンも少ない整備された登山道をチングルマ、コマクサ等の高山植物を楽しみながら御鉢平展望台へ、硫黄の匂いが鼻につく御鉢平は3万年前の噴火により形成されたカルデラ、展望台からはそのスケールの大きさに圧倒された。有毒ガス発生の為、中に入ることは不可とのこと。

北鎮岳分岐、中岳を経由して間宮岳へ、なだらかで開放感ある稜線歩きが続く。間宮岳からも御鉢平カルデラがきれいに見え、角度が変わると又違った表情だ。反対側には北海道最高峰の旭岳(2291)が望める。間宮岳を過ぎ間宮岳分岐から北海岳へ向かうと左側は御鉢平の荒涼としたカルデラ、右側には赤・緑・黄色の鮮やかなグラデーションを楽しめる大雪山系だけではの大絶景だ。

北海岳を過ぎると急な岩場の下りが始まり、未だ残った雪渓迄下りると水場でキタキツネと遭遇、これぞ北海道。北海沢を渡渉するとチングルマの紅葉した葉と綿毛の大群落に息を呑む。黒岳石室を目指し少し荒れた登山道を登り返すと御鉢周りの起点へ到着する。黒岳石室で小休止して黒岳山頂まで戻り、登りと同様リフト、ロープウェイで下山。下山時には黄色の鮮やかさがさらに増した感じがした。ハイマツの緑やナナカマド、チングルマの赤に代表される高山植物が点在し、穏やかな天気にも恵まれた紅葉真っ盛りのコースだった。   (定)


2021年09月19日  烏帽子岳  1名+1

 台風一過の快晴の中、鳩打峠から登り始めた。最初から急登である。登山道脇にはアキノキリンソウが多く咲いていた。アカマツやナラの混成林の中を登ってゆくと小八郎岳への分岐があり、まず右手の小八郎岳へ登った。小八郎岳にはマツムシソウが多くの花を咲かしていた。ここから東側には天竜川と伊那谷が眼下に、その奥には低い雲に覆われた南アルプスが、北西には烏帽子岳が雲間に垣間見られた。ここからさらにしばらく登ると、飯島ルートとの分岐があり、じきにセキナギと呼ばれているガレ場に到着。ここから大崩壊の谷を覗き見るとスリリングである。ここから約1時間で山頂手前の烏帽子岩に到着した。ここは岩が積み重なってあたかも山頂と間違えやすい。この烏帽子岩からは伊那谷と山頂に雲がかかった雄大な南アルプスが見えた。また北東には浅間山、蓼科山、八ヶ岳が次に烏帽子岳の山頂に立つと今度は中央アルプスの越百山、仙涯嶺、南駒ケ岳、空木岳がよく見えた。この山は中央アルプスの南側、伊那谷をはさんで八ヶ岳から南アルプスの好展望地である。  (林)


2021年09月20日  葦毛湿原~座談山   2名+2

豊橋自然歩道の葦毛(いもう)湿原から東山、座談山を歩きました。葦毛湿原では今、シラタマホシクサが満開と聞き、そのついでに山に登ろうという計画です。広い湿原のあちこちにシラタマホシクサが咲いていました。アサギマダラにも出会いました。

 弥勒山と同じように多くの登山者に愛された山で、赤ちゃんを背負ったお父さんや子供連れの家族も登っていました。   (村)


2021年09月10~11日  東北① 岩手山   4名

岩手山は南部片富士とも呼ばれ、古来信仰の山で山頂のお鉢まわりには多数の石仏が祀られており、岩手県の最高峰だが、有史以来5回の噴火がある火山でもある。

柳沢コースの馬返し登山口より登山開始、よく整備され緩やかな登山道、ブナ・ミズナラ、ダケカンバと続く中をゆっくり登るも前日まで悪天候の為、霧が発生し展望はほとんどない。その為か日本百名山と大きな標識があり300台もの駐車場も今日はほんの十数台、前後に登山者の姿なし、数組の登山者と遭遇する。

.5合目より展望の良いと言われる旧道を選択、3合目を過ぎると急峻でガレ場が多い登山道となるが展望は霧の為ほとんどなく、時々現れるエゾオヤマリンドウ、イハカガミ、ナナカマド他を癒しに7合目まで黙々と進む。途中5合目で昼食タイム。7合目で新道と合流すると漸く緩やかな登山道となり、霧も晴れ待ち望んだなだらかな山頂が顔を出す。宿泊する8合目避難小屋はすぐそこ、御成清水で疲れを癒し初日を終える。

避難小屋宿泊は3組のみ、ここにもコロナの影響か。翌日は5時12分日の出、快晴雲海の中ご来光を拝し山頂へ向かう、9合目不動平を経て50分程で山頂の一角一升目へ到着、お鉢まわりで最高峰薬師岳へ、東西1,250m、南北1,700mのカルデラの頂点だ。山頂からは遠くに岩木山、八甲田山、早池峰山、和賀岳が雲海の上360度の大展望と下方に広がる火口に歴史を感じる。

 下山はカルデラ下部を通過し避難小屋を経由して登りと同じ道を下る。途中では前日と違い多数の登山者と出会う、やはり人気の山だ、駐車場はほぼ一杯とのこと。7合目からの旧道の下山はガレ場の為滑り易く注意して下るが予想以上に苦戦する。5合目で新道へトラバース、旧道と違い随分歩きやすい、2.5合目で旧道と合流。熟練度によるが登りは展望の良い旧道を、下りは比較的安全な新道がベストチョイスだと思った。大きなすそ野を広げる美しいコニーデ型の山、思い出深い山行となった。   (定)


2021年09月12日  東北② 八幡平   4名

朝、宿を出たら青空。しかしアスピーテラインを登るほどガスが濃くなってきた。八幡平頂上駐車場に車を停める。この駐車場には観光バスも、盛岡や秋田方面へ行くバス停もある。でも今は観光客もいないので大きな駐車場は閉鎖になっていた。観光客も来れるので運動靴でも充分らしいけど、やはり登山靴で足元しっかり。

石畳の道を上がって行く。メガネ沼方面に行くはずが歩きやすいので、ついすいすいと真っすぐに進んでしまった。見返り峠に着いても視界は悪い。ガマ沼で一瞬ガスが流れ、沼がはっきりと見えた。しかし反対方向の展望台に行けばもう遅い。どちらを選べば良かったのかな。そしてあっという間に山頂。「ここが山頂 ? 」と、思わず声が出てしまった。でもここは1,613m。展望台からは岩手、秋田の山々が見えるはず。八幡平の山なみ説明看板で我慢。まあ岩手山から見たから良しとしよう。いつもだったら観光客でいっぱいでしょうね。凌雲荘避難小屋でのんびりとコーヒータイム。小屋の中は綺麗で素敵な薪ストーブもありました。八幡沼周囲の湿原をゆっくりと木道を歩く。時折、ガスが流れシャッターチャンスもありました。視界が悪い分、近くのものがじっくりと見れました。湿原の草紅葉、秋が始まっています。どんどん深まっていく景色もいいですね。頂上を目指すいろいろなコースもあるので、また来たいです。もちろん青空で。   (副)


2021年09月13日  東北③ 月 山   4名

 5時過ぎに起床。宿坊近くにある国宝の羽黒山五重塔を参拝・見学した後、曇り空のもと車で月山八合目登山口へ向かう。八合目駐車場に着いたのは7時ごろ。ガスっていて何も見えない。風があり寒いので長袖を着て登山スタート。強風が吹き荒れ体をもっていかれそうな所もあったが、全員が九合目の仏生池小屋に9時ごろ到着。小柄なS嬢と一度登ったことのあるKは、ここまでで下山。休憩と温かいコーヒーで体を温めた後、YSの二人は山頂に向かう。登山道脇のナナカマドの赤や紫色のリンドウがきれいだ。ガスが晴れた時に見える池塘や草紅葉が秋を感じさせる。途中、Sが強風のため帽子を無くすハプニングもあったが、山頂には11時少し前に到着。居合わせたグループに登頂写真を撮ってもらった後は、一気に下山。13時半前に登山口に到着。先着していた二人と合流。最初の予定ではここから春日井に帰る計画だったが、帰宅が深夜になるため、前夜にもう一泊することに変更していた。泊まった海辺の食堂兼宿の夕食は生ガキ、カニ、サザエが付くなど豪華だった。これで1泊2食7千円は超お得と思った。

 出羽三山は羽黒山=現在、月山=過去、湯殿山=未来と見たて、三山を参拝することは「生まれかわりの旅」として古くから信仰を集めてきたという。羽黒山、月山と参拝した私は、残りの湯殿山を参拝すれば「どのように生まれかわれる」のか興味があるところだ。   (横)

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