2021年9月12日   頭山    1名

 桂小場駐車場の手前の林道が大雨により一部路肩が崩れ、約2㎞ほどの林道歩きから始まった。曇りで15℃と気温は低いが風はない。雑木林なかの登り一辺倒の薄暗い登山道を登る。途中で水場が2カ所あり、冷たい水を確保し長い急登を登ってゆく。やがてカラマツ林となり登山道周辺にはフカフカの苔が多くなる。さらに高度を上げるとダテカンバやナナカマドなどの広葉樹も増え黄葉が始まっていた。足元にはコケモモが赤い実をつけている。将頭山(2,730m)と西駒山荘の分かれ道に出ると急に展望が開け南東には将頭山、そのすぐ右手には中央アルプスの木曽駒ヶ岳などの峰々が、北西には御嶽山が北北西には茶臼山方向の行者岩に続く稜線が見られるようになった。ウラシマツツジの紅葉がきれいでハイマツや白砂とのコントラストが美しい。ここから西駒山荘への夏道を通った。東側には伊那の街が眼下にその奥には南アルプスの峰々が見られる気持ちの良い登山道である。西駒山荘では気温は10℃と低いが風は微風で寒くはなかった。この山荘の北側の砂礫地にはコマクサが多数花をつけていた。ここから冬道の将頭山に向かったが途中に「天水岩」と呼ばれる石があり一部がボウルのように窪んで満々の水をたたえていた。不思議なことにこの水は涸れることがないそうである。将頭山に登ると更に展望がよくなり左手に伊那前岳その右手に宝剣岳更に木曽駒ヶ岳、馬の背などが一望できた。今回のコースは標高差1,665m、距離19kmと標高差も距離もあり、健脚コースである。   (林)


2021年09月10~11日  木曽駒ヶ岳 3人+5

 OB4人に木曽駒ヶ岳~西駒山荘を知り尽くす1人と我々3人の計8人。8372才のメンバー構成。

1日目は予報通りの好天日。千畳敷カール~宿泊地西駒山荘まではメンバーにとってはハードな距離だが富士山をはじめ南アルプス、北アルプス、御岳とつづく峰々の大展望をゆっくりと歩き、至福の時間が持てた。

2日目は予報に反し雨具を着けての下山開始。展望がない中、足元の花々を楽しむ。以前歩いたときは何でもない濃ケ池ルートだったはずが年齢の経過を感じた。

宿泊の西駒山荘は108年前の1913年、台風による暴風雨に遭った中箕輪尋常高等小学校登山での遭難2年後に、登山道の途中に避難小屋が必要とされて石室が建設され、現在は国の登録有形文化財に指定され、今は談話室に。

我々も夕食後に石油ストーブの代わりに自然エネルギーを活用しようと導入されたという立派な薪ストーブに温まりながら、しばし談笑時間を持った。

山荘はコロナ感染症拡大防止のため定員を半分に。11人の居場所に上まで仕切り版がされて個室風に。自分のゴミ、小屋で購入したものの容器等も含め、すべて持参したゴミ袋での持ち帰り。朝、頼んだ美味しいコーヒーで使われていた紙コップも勿論。   ()


2021年09月8~10日  蝶ヶ岳 4人

9/8(水)山頂でテント2泊の予定を、1日目、雨予報のため急きょふもとでの前夜泊に変更した。

 

9/9() 朝5:00目覚めると、コテージの窓の外にまだ雨がしきりにふっている。予報では、雨は9:0011:00に上がる。予定より遅めに出発することにした。

745に三俣駐車場着。少し小降りになってきた雨の中、車道を歩いて8:05登山口から登山開始。しばらくして見事な自然の造形「ゴジラの木」通過。この大きな朽ちた根に、一番最初に小石で目や歯を入れた人はその思い付きにさぞかしにんまりしたことだろう。9:00過ぎに雨はほぼ上がり、雨具を脱いで楽になった。 

まめうち平を通過した後、長い急登が始まる。地図には標高差600メートルとある。仲間が私の膝を心配して、30分ごとに小休止をしたり、荷物を分けて持ってくれたりした。それでも、空気が薄くなってきたのか、私の体力がないのか、つづら折りの角々で息を整える。そして、辛い上りの最後の一歩で尾根に登った途端・・・青空を背景に穂高連峰から槍ヶ岳につながる大きな山塊がそそり立っているのが目に飛び込んできた。その驚きは、私にはドラマの最後のどんでん返しのように、突然で強いインパクトだった。4人とも初めての蝶ヶ岳だったので、興奮状態で写真を撮りまくった。

テント設営・昼食後、蝶槍まで散策に出かけたが、私は脚の状態を考えて途中でやめた。夕食は、ヒュッテのテラスで、穂高・槍を眺めながらとった。夜間は、風もなく、強い寒気もなく穏やかで、すばらしい星空(私は見てないですが)だったそうだ。 

9/10(金)5:00過ぎにテントを出ると、雲海の上に南~東、南アルプス・富士山・八ヶ岳・浅間・妙高が顔を出している。西~北、御嶽・乗鞍・穂高・槍・大天井・常念眺めているうちに日の出が始まり、ショータイム!!雲も山肌もどんどん色を変え、穂高・槍に朝日が当たり始めると、写真大好きのKさんは、東へ、西へカメラをもって駆け回り、「もう、忙しすぎる~」とうれしい悲鳴を上げていた。

その後、さらにおまけが、朝食を食べていると、パタパタと大きな音とともに崖の下からヘリコプターが姿を現し、ヒュッテに物資を届けに来た。私たちは近くまで走り出していってまた写真を撮り、操縦席に手を振って、帰りの荷物を下げて谷を下っていくところまで見送った。

そして「もう、見るべきものは、すべて見た」と私たちは満足感いっぱいで、700山頂を後にした。

往きは5時間かかったところを4時間で下り、1100に登山口に到着した。 

山行の値打ちは天気次第と、今回またつくづく思わされた。今山行、1日目の雨で中止ではなく、前夜泊という柔軟な判断を下したCLに拍手と感謝を送りたい。(杉)


2021年09月07日  風越山  4人

風越山は、飯田市にある信州百名山で標高1535mの山。かざこし子どもの森公園の駐車場に車を置き、タクシーで登山口の猿倉に向かった。かざこし子どもの森公園の駐車場の利用時間は8:3018:00まで。8:10に着いたので、駐車場が開くのを待った。

 

 

8:40スタート。往路は高鳥屋山(たかとりやさん)コース。登山口から山頂までの標高差は約800m。途中に高鳥山神社が祀ってあった。前半は急坂もなく、柔らかく歩きやすい腐葉土の道だったが、頂上まであと300mといった辺りから急坂となり、クマザサで道は覆われ藪漕ぎのようになってしまった。帰ってから地図をみたら、このコースはマイナーでほとんど人が通らないと書かれていた。そうだったんだ、道がないはず・・・歩行時間3時間2分で山頂到着。

山頂には誰もいなかった。昼食休憩後下山。復路は押洞(おしぼら)コース。このコースは道幅が広く、数人の登山者に出会った。山頂から少し下ると、白山神社本殿が祀ってあった。この建物は1500年代に建てられ、国の重文とのこと。この山は信仰の山。道には多くの石仏が祀ってある。展望台からの南アルプスの山並みがきれいだった。虚空蔵山からの眺めもよい。2時間21分でかざこし子どもの森公園に到着した。

 

今日歩いたコースはちょっと藪漕ぎもあったが、マイナーなコースが好きな人もいるかもしれない。登山コースは6つあり選ぶことができる。11月の定例山行でご一緒しましょう!(志)


2021年09月06日  寧比曽岳  2人+1

 愛知高原国定公園、裏谷原生林を見ながら東海自然歩道を歩き、寧比曽岳に登りました。途中モミ、ツガ、ブナを主とする天然林の大木があり、心地よい森の冷気を感じながら自然歩道を歩きました。頂上からの展望は遠くの方は霞んでいて、富士山や南アルプスは見えなかったが、十分楽しむことができました。途中で会った管理人の話では11月紅葉の頃、素晴らしい景色になるということでした。   (村)


2021年8月31日~9月1日  伊吹山ナイトハイク  8人

 この夏は雨がよく降っていた。

「伊吹山夜間登山、計画通りに行います!」とCLの言葉に勢いを感じました。きっと雨は降らないでしょう!

 17時前に登山開始。1合目、伊吹高原荘で休憩。

 ロッジ、山に向かう頃、雲の合間から夕日が顔だしてくれた。周りを少し紅色に染めながら琵琶湖の奥に沈む。最高!

 薄暗くなってヘッドライト付けての長い登山は初めて。意外とライトは明るく、歩きやすい。

 5合目過ぎる頃、すっかり暗くなり、山から見る夜景は素晴らしい。灯りがキラキラ光って、ほんと綺麗!

…と、感動してる間もなく、「目が光ってる!!」「鹿!!」登山道意外の所に沢山いる。初めてみる野生の鹿に驚いた。「エンエン?」「キュンキュン?」泣いている。

昼間では経験できない、夜間登山ならではですね。

 避難小屋すぎる頃から急登になり、岩場が多く足元注意。

 21時半ぐらいに山頂到着。トイレも綺麗。ツェルト、テント、皆様いろいろ思い思いに夜を過ごされました。

 朝は雲がかかっていて朝日は見れませんでしたが、雲が山を避けながら流れて行くのに感動!宮崎駿、ジブリの世界です。下山は花を観察しながらゆっくり降りました。

 夜間登山は楽しい!又来年参加したいです。 (磨)


2021年8月31日  倶留尊山・曽爾高原  2人

 10月定例山行予定の倶留尊山と曽爾高原の下見に行ってきた。

 この夏、雨が多くて。そして緊急事態宣言。なかなか下見に行けなくて焦った。

 計画書ではバスを利用としたけれどコロナ対策で、すべて自家用車に変更。

 

 俱留尊山までは日よけの樹木があって8月とは思えないような涼しい風も吹いていた。 さすがに1000mの山です。ハイキングコースかと思っていたけど、鎖場があったり、急坂もあってコロナワクチンを接種したばかりの私には結構きつかった。

 今の曽爾高原は緑の高原。でももうススキが秋の準備をしていた。本番の10月はきっと草紅葉の真っ盛りだと思う。この緑の高原が黄色く変化した様子をみるのが本当に楽しみです。曾爾高原では子供の様に芝生に寝っ転がって、芝生の香りと涼しい風と、青空を長い間楽しんだ。

 すごく汗をかいたのでお亀の湯でさっぱりとして帰路についた。下呂の湯のようにぬるっとしたいい湯で満足したけど750円は少し高い。 

 10月にはスルジェの皆様と倶留尊山とススキの曽爾高原を楽しみたいと思った。(日)


2021年08月08日  木曽駒ケ岳  3人

頂上山荘でのテント泊の予定が、台風の影響で日帰り山行に変更。結果、変更して良かった。一つもテントを張ってないし、張る気配すら見えなかったから。

まずはロープウェイであがったしらび平までは雨粒パラパラ。

 帰りのロープウエイの時間とロープウェイが止まる可能性を確かめ、ザックにカバーをして雨具を着込み、いざ出発。宝剣山荘までは雲が多く、合間に周りが見られる程度であった。ところが吹き飛ばされるほどの風が吹き、寒くて引き返す登山者もかなりいた。

 早めに昼食を食べ、1時間ほど休憩していたら、風が弱まり晴れ間が見えるようになった。その先は順調に歩くことができ、駒ケ岳まで行き、すばらしい景色を堪能することができた。お盆が近い日曜日とあってか、20代や30代の若い方々と、子供連れの家族の登山者は多く、活気のある山歩きになった。山の女神様が私達登山者に幸運をもたらしてくれたのかな?

 山行前に荷物のチェックをし、ザックの調整をしてくださったこと。何より安全を考え、「歩幅は狭く、できる限り腰は立てて歩くといいよ」と、歩き方のコツを教えつつ、同行して下さったこと。入会したばかりの初心者にとっては心強い先輩方ばかり。スルジェの先輩方のおかげで無事に行くことができた。感謝!! (堀)


2021年07月29日~08月03日  鳥海山&月山&大朝日岳  1人

 台風8号の影響で3日延期して鳥海山・月山・大朝日岳の順に登りました。台風一過とはいかず不安定な天候でしたが、上々の夏登山が楽しめました。西の伊勢参りと、東の奥参りと言われ親しまれる羽黒三山(羽黒山・月山・湯殿山)参りを体験し、心あらたかな気分を味わえました。

 【7月29日~30日】鳥海山は29日午後、鉾立登山口から象潟口コースを辿り御浜小屋、七五三掛から千蛇谷の雪渓をへて御室小屋(鳥海山大物忌神社参篭所)に宿泊し、朝食前に新山頂上でご来光を拝し、外輪山を経由して滝ノ小屋登山口に下山しました。新山の荒々しさ、千蛇谷・湯ノ台の大小雪路、扇子森のお花畑、豊富な雪解け水など楽しめ、頂上からは日本海に映る影鳥海と穏やかな山容の月山を窺い最高の喜びです。御浜小屋から頂上までは通り雨程度でしたが、小屋到着後は激しい雷雨が翌朝まで続きました。

 【7月30日~31日】羽黒山・羽黒山三山神社は鳥海山下山後に参拝し随神門の参篭所に宿泊して7月30日に月山8合目から月山頂上・月山神社を経て湯殿山に下山しました。弥陀ヶ原湿原、仏生池小屋手前の見渡す限り圧巻のお花畑、神聖なる月山神社、牛首から金姥までの多数の雪渓でのスノーボーダーと人気が窺えます。

【8月2日~3日】朝日岳は朝日鉱泉のナチュラリストの家に前泊し8月2日に中ツル尾根から大朝日岳・小朝日岳・鳥原山をへて鳥原コースを時計周りに下山しました。

長命水までは吊橋を渡る大杉谷と類似するコースで無風と高湿度・高温に悩まされ頂上までの5時間は地獄でした。9時前に頂上に着きましたが見る見る雲が沸き上がり月山すら臨めませんでしたが、鳥原山からは月山の山容と雪渓が窺えました。頂上から30分程に朝日連峰で一番おいしい銀玉水で頭を冷やし喉を潤し地獄から解放され下山路に付けました。朝日連峰は深い山ですが水が豊富で生き返れます。夏の大朝日岳はお薦めできません。   (井)


2021年08月01日   御嶽山  1人

 

 

 胡桃沢コースを予定していたが前日大雨になり、キャンプ場管理人からコースを変えたほうが良いとアドバイスを受けたので濁河コースに変更した。下山の時、木道や木の階段が滑りやすかったので注意して歩いた。

 

 

 コマクサがちょうど見ごろだった。胡桃沢キャンプ場に泊まったが、ゆったりとしていて密にならなかった。アブや蚊に注意。天気が不安定で、テント場で雷と大雨に悩まされた。                    (村)


2021年07月29~31日  火打山・妙高山 10人

 スルジェの行事 夏合宿!

 火打山 Aチーム、火打山・妙高山 Bチームでの山行。

 1日目 笹ヶ峰キャンプ場でテント泊。雨の合間にテント設営、そして山行教育部の「ツエルトの張り方」の勉強会。 これが合宿のメインです。勉強になりました。

 夜は、明日から登山と言えないくらい程のリラックスで盛り上がりました。

 火打山、宿泊の高谷池ヒュッテを過ぎると花の嵐、イワイチョウ・ハクサンコザクラ… そして目に飛び込んできたのはワタスゲの群生!この素晴らしい風景にメンバーの歓声は言うまでもない。しかし残念な事に頂上からの眺めは、ゼロ。ライチョウの姿もゼロ、がっかり。

 夕暮れ 登った火打山の姿がくっきり見えた!素敵な山です。

 翌日、Aチームは下山、Bチームは妙高山を目指す。 (副)

 

 翌朝4時過ぎ、まだ暗いうちにBチームは妙高山へ向かう。途中、進行方向に素晴らしい朝焼けと日の出を見ることが出来てそれはそれは素晴らしかった。

 その後、黒沢池ヒュッテまでの長い藪漕ぎで、身体は絞れる程びしょびしょになり、岩ゴロゴロのアップダウン続きでバテバテになり、時々誰かが泥で滑って尻もちをつき、思ったより大変な道のりを歩く。

 雨には降られなかったが山頂では真っ白な風景。

 途中、体調崩した人、転んで負傷した人、私自身は右目が腫れてしまい、なんと片目での下山。大変でしたが、みなさんの協力もあり、いつも以上に慎重に下り、なんとか下山できました。

 いろいろと学ぶ点も多い山行でしたが、みんなで揃って山頂に立つことが出来て良かったです。前日のキャンプも楽しくて、良い思い出となりそうです。

 火打山は女性的な山、妙高山は男性的な山と聞いていましたが、なるほど、頷けると思いました。 (鎌)


2021年07月26日   久須夜が岳(くすやがたけ)  1人+1

NHKラジオで下って登る山の話を数日前に聞き、早速行くことにした。蘇洞門は福井県の小浜から遊覧船が出ている。そこに行くには船で行くか歩いて行くしかない。冬はスカイラインは閉鎖される。 

 登山口は久須夜が岳の頂上近くにあり、トイレも完備している駐車場は広く今回は1台のみの駐車であった。日本海が見渡せる素晴らしい景色であった。海岸線まで下ると大門、小門という荒波につくられた大きな穴がありスケールの大きい岩の景色を見ることができた。ちょうど遊覧船も来ていた。登山客はわれわれ2人のみで、あと出会った人はその船に乗ってきた乗客だけであった。下り2時間、登り3時間の合計5時間、時々日本海の景色を見ることができる。暑い日で大汗をかいたが、時々海からの風が涼しさを感じさせてくれた。急な斜面を横切る所の登山道が狭くて不安定であった。またロープが張ってある急な斜面も数か所ある。   (村)


2021年07月22日   谷川岳  9人

 谷川岳ロープウェイは祝日のため、営業開始時刻が早まり、予定より早く730,天神平駅を出発することができた。燧ケ岳、至仏岳と、この二日間午後からの雷・夕立にひどい目にあっていたので、早めに下山したい思いだった。

しばらく樹林帯の中の良く整備された道を歩く。熊穴沢小屋を過ぎると段差のある岩場歩きが始まる。この辺りで9名の一行のうち3名が、前日までの厳しい山行で体調に不安を感じて登頂を断念し、休憩をとって下山することになった。

祝日で、関東圏でもあるせいか登山者が多い。岩場ではすれ違いを待つことや、先を譲ってはいたが足の遅い私たちの後に渋滞ができることもあった。

山道脇には、シモツケソウ・ミヤマキンポウゲ・アヅマギクなど、山頂周辺にはコバイケイソウの白い群落が山壁を彩っていた。山頂では薄い雲が次々に流れてきて展望は今ひとつだったが、周囲に広がる尾根や歩いてきた登山道を見下ろす爽快感が格別だった。

かつては危険な山というイメージが強かった谷川岳だが、ロープウェイができた今は、よく整備された登山道と岩場上り、周囲の尾根を見下ろす展望、花々、猫の耳のような二つのピークを持つ親しみやすい山容など、魅力いっぱいの山だなあと思った。1310天神平駅の前で3人の仲間が出迎えてくれた。今日は雨に降られず、ほっとした。 (杉)


2021年07月19日~21日  燧ケ岳・至仏山  9人

720日(火)燧ケ岳

 燧ケ岳は東北地方(福島県)最高峰(2356m)で、日本百名山に選定されている。前日に10人乗りレンタカーで戸倉駐車場まで行き、そこからタクシーで大清水に向かった。大清水から尾瀬沼まで湿原を散策しながら歩き、長蔵(ちょうぞう)小屋に到着。20日は6時から朝食、640分に出発した。天気は快晴。尾瀬沼では水芭蕉は咲き終わっていたがニッコウキスゲ、ワタスゲ、ハクサンフウロ、ハクサンコザクラ、キンコウカなどが満開だった。木道を歩き終えると登山開始。標高差689m。1合目、2合目と頂上までずっと道標がある。標高2346mの俎嵓(まないたぐら)に来れば、山頂の柴安嵓(しばやすぐら)=燧ケ岳はもうすぐ。約4時間で登頂。下りは見晴新道を通って尾瀬ヶ原に出た。登山道は上り下りとも泥濘で靴はどろんこ。ヤマレコを見ると連日午後に雨が降っていたそう。下りで通ったブナ林がきれいで涼しかった。尾瀬ヶ原では植物を見ながらの散策を楽しみにしていたところ、突然激しい雷雨が始まった。急いで雨装備をしたが、雷雨は東電小屋までの約1時間ずっと続いた。どろんこの靴は中まで水が入ってびしょびしょ。東電小屋の温かいお風呂とおいしい夕食がうれしかった。 (志)

721日(水)至仏山

 至仏山(2228m)も日本百名山の一つ。6時から朝食。650分に東電小屋を出発。至仏山には9人中6人が登り、3人は尾瀬ヶ原を散策しながら集合場所の鳩待峠に向かうことになった。美しく咲く花々を楽しみながら木道を歩く。「夏の思い出」の歌詞とメロディを思い浮かべていた。本当にすばらしい歌。かっこうの声を待ちわびていると、やっと聞こえてきて感動した。単調で少しさびしそうな印象の声。尾瀬ヶ原から至仏山の山頂までの登山道がはっきりと見える。木道を歩き終え登山口の山の鼻に到着。ここから岩場と木の階段をひたすら上る。標高差818m。至仏山には燧ケ岳にあるような○合目という道標がない。登山中、立ち止まって振り返ると真正面に燧ケ岳と尾瀬ヶ原が見渡せる。この景色に魅了され何度も何度も振り返って眺めていた。登山道はほぼ直登で、頂上は遠く岩場の上りがつらくなるほど。しかし多くの種類の可憐な花々がつらさを忘れさせてくれる。約3時間半で登頂。昼食休憩をし1230分過ぎに下山開始。頂上に着く前から雷鳴が聞こえていたが、小至仏山に着いた13時ごろから激しい雷雨が始まった。しばらくすると大粒の雹が激しい勢いで降ってきた。頭や手に当たって痛い。約2時間続いた雷雨の中、岩場と木の階段を滑らないよう気を付けて下りた。平地の近くまで来た所で、群生していた蚊に何ヵ所も刺された。やっと尾瀬ヶ原に出てきて鳩待峠で先に着いていた3人と合流した。

ところで尾瀬ヶ原を散策した3人は木道でクマに出遭った。クマは木道の3040m先にいた。メンバーの1人が笛を吹くと走って逃げたという。水芭蕉の実を食べていたとのことだった。 

 鳩待峠からタクシーでレンタカーが置いてある戸倉駐車場に行き、戸倉駐車場からこの日の宿の土合(どあい)山の家に向かった。リーダーもやって運転もしてくださった Iさんありがとうございました。 (志)


2021年07月18日   伊吹山  1人+1

 梅雨明け直後で、西の空には低い雲が立ち込めており、登山口の気温は26℃、曇りであるものの湿気があり、あまり涼しさを感じないが、風が吹いており休むと気持ちが良い。3合目ではユウスゲがほとんど終わりかけていたが、鹿除けのネットの中ではキバナカワラマツバ、オオバギボウシ、オカトラノオやイブキフウロなどが花を咲かせていた。山頂は雲がかかり全く見えない。登山者は比較的多く、前日の土曜日の夜に登り山頂で朝を迎え下山してくる多くの人にもあったが今朝は雲がかかり、日の出を拝まずに下山してきたことであろう。曇りと涼風のお蔭で熱中症になる危険も殆どなく登ることができた。山頂付近は濃霧で50m先も見通しがきかなかった。気温は約20℃で風が吹くと寒い。二等三角点に寄り、高山植物を観賞したが山頂付近は鹿の食害により、高山植物は何年も前と比べると随分と減っている印象であった。   (H


2021年07月14日   霧ヶ峰・車山  17人

 20人乗りのレンタカーで、6:00春日井市内を出発。930車山肩駐車場着。

雲は多いが青空が見える。なだらかな緑の丘がいろいろな起伏を作って見渡す限り広がっている。モミの木がところどころに濃い緑を置いている。ニッコウキスゲが登山道の脇に咲いている。私が感激していると、「6年ぐらい前に来たときは、一面が黄色くなるぐらいだったよ、少なくなったなあ」とつぶやく会員がいた。

車山山頂の気象レーダー施設を下った分岐でショートコースの2名は沢渡へ向かった。登山道に67センチもある太い毛虫がいっぱい這っている。調べてみると、ササを食草にしているヨシカレハという蛾の幼虫らしい。すごい数だった。

蝶々深山で景色を眺めながら、気持ちよく昼食タイムを取り、物見岩を通過した。しかし、このあたりから空模様が怪しくなり、いきなり大粒の雨が降ってきた。雨具・傘を身に付けて、八島湿原に入るころには雷鳴も激しくなった。湿原には、ニッコウキスゲ・イブキトラノオ・アヤメ・コバイケイソウなどが雨に濡れて美しかったが、私達には、ゆっくり味わう余裕がなかった。結局、予定よりコースを縮めて八島ビジターセンターにバスをまわしてもらい、乗り込んだのだった。

十分堪能できたとは言えないが、夏の高原の眺望・花々を見ることができて良かった。

レンタカーの手配をしたり、天候の急変に対応して近くの駐車場に車を回したり、帰りの高速も豪雨の中、安全に運転をしてくれた会員のIさんに参加者一同、感謝でした。(杉)


2021年06月28日   大日ヶ岳  2人

梅雨の晴れ間に、それっということで、会のみんなは何回も行っているのに、私は日程が合わず一度も行っていない大日岳に決定。

登り始めのスキー場の中の上りがきつかった。背中からカンカン照りで、スキーのスロープは結構な直登だと知る。30分ごとに水分補給をする。登山道も日陰が少なく、小さなブナ林が2カ所あって救われた、涼しかった。アカモノ・チゴユリ・ゴゼンタチバナなどの可愛い花も見つけた。 

山頂では、シートを日よけのタープにしてパスタを作り1時間半ものんびりした。雲はかぶっていたが白山がよく見えた。行程の短い楽な山と考えていたせいか、意外にしんどくて夏山の耐暑、荷上げのよいトレーニングになった。  (杉)


2021年06月23日   三ツ瀬明神山  9人

 奥三河の主峰といわれる三ツ瀬明神山。5月末の下見にもエントリーしたのだが、足のケガでキャンセルしなければならなかった。今回、やっと登ることができた。

 梅雨の真っただ中だが、天気予報は曇り遅くなって小雨。ちょっと心配だったが、まあまあの登山日和だ。まずは駐車場から1㌔強の舗装路を歩き登山口へ。

 乳岩川のきれいなナメ滝のような流れに沿って岩の上を歩く。乳岩分岐からは緩い登りをゆっくりと進む。鬼岩乗越を過ぎ、狭い尾根道の急坂に。

 胸突八丁付近は特にしんどい場所だ。まだ行程の半分、先はまだ長い。岩場を越えると眺望のある馬ノ背に。

 そこから鳳来湖を眺めながら、ちょっとスリルのある馬の背を越え、緩やかな坂を50分ほど登り、やっと頂上に到着した。

 途中には岩場、鎖場、鉄バシゴなどがあり緊張したが、体調不良の1人を除いた8人が無事にクリアできた。

 登山中は時々日差しもあり蒸し暑かったが、時折吹く冷風が気持ち良かった。山頂の展望台からは、曇り空ながら奥三河の山々のほか南アルプスも遠望できた。運がよければ富士山が見られる時もあるそうだ。

 梅雨時のため山ヒルの心配もあったが、下山時に1匹見つけただけで、幸いにも被害はなかった。   (横)


2021年06月22日   大山(伯耆富士)  1人

緊急事態宣言が解除し、蔓延防止重点措置に移行され行動制限もありますが、梅雨の晴れ間に延期していた伯耆富士大山に登りました。

大山は伝説的「出雲風土記」にわが国で最も古い山の一つです。出雲富士ともよばれ出雲大社や三瓶山から望んだ姿が円錐形で美しいが、北壁と南壁の崩落は続き最高峰の剣ヶ峰への縦走路は鳥取県中部大地震により立ち入り禁止となり弥山1709mまでとなっている。

 夏山登山路は石畳と石段に始まり6合目までは丸太階段で整備され、9合目の石室分岐からは木道で弥山頂上まで整備され、現在も崩落にたいする整備が続けられています。6合目と頂上の避難小屋は新築され最上級です。危険なカ所は有りませんが全道が階段状に整備され登り・下り共に太腿と膝への負担が大きいが、頂上から北は日本海越しの隠岐の島と南は四国の山並みという絶景が待っているはずです。今回、頂上は晴れていましたが地上近くの厚い雲に阻まれ美保湾の弓ヶ浜と剣ヶ峰を臨めた程度でしたが雲海の上の気分は最高でした。下山後は山岳信仰が発達した奈良時代に建立された大山寺と日本一の石畳参道をもつ大神山神社奥宮を参拝し、麓の豪円湯院の温泉に浸かり疲れを癒し夜行バスでは爆睡しました。夜行バスでの直行直帰は記憶に残る山行で楽しかったが今回限りにします。   (井)


2021年06月13日   白草山  7人

 日々トレーニングしている山から遠く~に見える御嶽山。もっともっと間近に見えると楽しみの山行。しかし、今日は曇りに雨の予想もあり。
 車を停め林道を30分歩く。途中がけ崩れもあり、怖い怖い。雨を考えザックカバーをつける。滑りそうな丸木橋を渡り、いよいよここからが始まりです。大小石ゴロゴロの山道を登っても登っても景色は見えず、御嶽山は何処~? 本当に景色は皆目ゼロ、でも頭の上に満天星つつじの可愛い花、まだまだ残っていました。少し気持ちが和らいだ。
 頂上でもやっぱり見えないよー、残念。雨が降らないだけいいかーと、大きな御嶽山を想像しながらゆっくりランチタイム。こんなお天気なせいか日曜でも出会ったのは2組のみ、頂上でも貸し切りでうれしいなあ。
 お天気がいまひとつで景色がみえず、花もちょっとだけだったけど、話に花が咲き楽しい山行でした。こんどは、お天気のいい日に来たい山になりました。 (副)

2021年06月12日   学能堂山(がくのうどうやま)  1人+1

岳の洞山が元の名前らしい。標高1021mあり、美杉村の植林された杉林の急登を一気に登ると杉平峠なる。そこからは緑が美しい自然林の中、緩やかな登山道を歩く。 

頂上からは高見山や局ヶ岳や三峰山が近くに見えて360°の展望が素晴らしい。頂上付近には6月の初旬ベニバナヤマシャクヤクが咲いていて、それを見るために多くの人が登っていた。ヒメウツギ、コアジサイ、フタリシズカ、マタタビの花が咲いていた。     (村)


2021年06月05日   雨生山(うぶさん)  2人+1

7時に出発して午後330分に春日井に帰った。登山口の桜の園から登り始めるとササユリがところどころに咲いていた。新鮮な空気と心地よい風を感じながら比丘尼城址(223m)、金山(423m)を通り、雨生山(313m)頂上にて昼食。途中シライトソウ、ウツボグサ、ツツジ、ノバラも咲いていた。雨生山頂上付近からは田植えを終えた田園風景や浜名湖が見えた。緑いっぱいの登山道をゆったりとした気分で歩くことができた。

 今日は梅雨の晴れ間で気温が高く少し蒸し暑かった。桜の季節にはハルリンドウなども咲くという。花の季節ごとに登りたい山である。   (村)


2021年06月03日  陣馬形山 逆登山とテント泊  2人+1

 お天気が心配でしたが、初日は何とか晴れてくれて、爽やかな新緑のなか、ハイキングをすることができました。二日目が雨予報だったので、テント場まで車で行けるメリットから、先にテントを設営しそのあと、逆登山をするという計画に数日前に変更し、計画的に登山そして、ソロテント泊を楽しむことができました。

1日目、陣馬形キャンプ場に赤、白、黄緑のソロテントを各々張り、タープも風向き、雨が降ったときの対策として、よく考えていて、なかなか見ていて面白い構造?になっていました。ホントに素敵です。テント設営も済んだので、軽いザックに水とおにぎり、レインウェアを入れて、登山開始。

まずは、陣馬形山山頂へ(1445m)歩いてすぐそこ。山頂の展望スペースからは、南中央北アルプスを一望することができ、伊那谷を北から南まで360°見渡すことのできる眺望が素晴らし山です。アルプスの山々をバックにひとりずつジャンプショット。これが、なかなか、素敵。「ジャンダルムの天使」にも見える?!RUNポーズは、グレード高い。いつかオネエサンのようにできるといいな。

テント場から下山?いや、逆登山開始。ルンルンルン♪と下って、爽やかな新緑のなかを足も軽やかです。鳥のさえずりも聞こえます。

登山道は、土も軟らかく,とても歩きやすいです。山腹(標高1280m)の車道から100mほど外れた場所には胴回り6.45mのブナの巨樹があり、樹齢は600年を数えるそうです。途中、アルプスの山が眺められるベンチがひとつありましたが、壊れそうでどうやって座ろうかと考えながら、バック写真パチリと。また、カーブミラーを見ると、「コイツらに注意!」これも面白い!写真パチリと。

登山口に到着し、今度は折り返し、テント場に向かいます。焚き火に使うためのまつぼっくりや、木々を拾いながら登ります。「拾ってください」と言っているかのように、ちょうど焚き火するのに程良い長さの木の枝とまつぼっくりが取りたい放題でした。拾っては、大きなビニール袋に入れて、キャンプ場に到着。登山終了。

陣馬形山小屋で、陣馬形山のネームの入ったコーヒーカップを買い、アルプスの山を眺めながら、格別なコーヒーを飲みました。

私は、メステインでサーモンとしめじご飯を炊き、上手い具合に出来上がりました。ご飯作りも、テント泊の楽しみです。焚き火もファイヤースターターを使って火をつけて本格的でした。風も出てきたので、タープの形を風よけに変えてみたりして、ご飯も楽しくいただきました。陣馬形山キャンプ場から、だんだんと街の灯りが見えてきて、夜景が素敵でした。夕焼けも見ることができ、最高のキャンプです。

夜には、雨も降り出し、私の初ソロテントは、雨風を体験することができ、朝ご飯は、テント内でジェットボイルを使って温かいリゾットを食べて、ひとつずつお片付け。小雨のなか、タイミングをみて、テント撤収をして、ゆっくり帰りました。

とっても素敵なトレイルキャンプになりました。先輩からテントの貼り方、ペグの打ち方、テント撤収の仕方など教わりました。また、テント泊登山したいです。山に重い荷物を背負って登るのは大変ですが、ゆっくり楽しめる方法を考えていきたいと思います。

そして、今後の課題は、軽量化です。いろいろお勉強していきたいと思っています。

女子ソロテント部、いいね~♪    (中)


2021年05月29日   三ツ瀬明神山  8人

 本山行は6月23日()に行われる定例山行の下見山行である。三ツ瀬明神山は鳳来寺山を含む新城の山々の一つです。そして、愛知県内の山々の中でも屈指の急登で厳しい山である。 

 乳岩峡コースを登りました。やや長く、岩と水が織りなすコースは自然美にあふれ、変化に富んだコースは、少なからず長いコースの清涼材になりえる。鎖場も梯子も狭い尾根もありスリル満点な山行でした。しかしながら定例山行では参加者のセレクトも一考だ。  (辻)


2021年05月23日   小津三山 雷倉山 4人

720,八谷登山口出発。この上りのルートはよく歩かれていて登山道がしっかりしている。しかし、昨日までの雨で落ち葉が濡れているし、急登が多く、木の根をつかんで這うように登っていく。途中、苔むした岩と木々の新緑が素晴らしいところがあって「緑のコラボや~」と思わず写真タイム。CL曰く「南アルプスみたいでしょ?」確かに!と思った。

3時間10分で標高差900mほどを登り、雷倉山山頂に着いた。さあ、ここからが今日の本題の藪漕ぎだが、思ったより笹は密ではない。これくらいならと思ったが、手でかき分けると顔にあたったり、服に引っかかったり。おまけに足元は滑りやすく、急降のところもある。GPSでルートを探しながらCLは歩いているが、私達はついていくだけで大変だ。やっとの思いでツルベ岳に着く。途中、昼食をとりながら、CLがツェルトの張り方などを実演してくれた。

ツルベ岳を下りる途中に、今日のご褒美に出会った。エビネの花が数株咲いていた。優しい姿に癒されほっと一息、つぼみを付けたヒトリシズカもたくさんあった。 

1550八谷登山口に到着。「藪山」と覚悟はしていたが、考えてみたら道迷い以外に登山道でないところを歩いたのは初めての経験なのだ。やはり、日ごろ私たちが歩いているところは、いかに急登であっても細い道であっても人が通るための道だ。のんきに歩いていたがそのありがたさも分かった。面白い経験ができ、冒険好きの男性ならはまってしまう気持ちがよく分かったけれど、60代女子にはちょっと難易度が高いなあと思った。(杉)


2021年05月23日   南木曽岳 4人

 公共交通機関で行く予定だった倶留尊山をキャンセルして、車で行ける山ということで南木曽岳に行ってきました。何回来ても、急登に次ぐ急登、激下りに次ぐ激下りの山でした。山行目的のトレーニングは達成できました。皆さんもアルプスや八ヶ岳などの夏山にむけての急登降トレーニングに是非どうぞ。  (K/I)


2021年05月09~11日   大杉谷~大台ケ原 4人

 9(1日目)11:00に大杉谷登山口に到着。美しい渓谷の山旅の始まりにワクワクしながら、ヘルメット装着など準備をして出発。間もなく写真で見ていた、頭上に岩がせり出し太いチェーンが設置してある道幅の狭い登山道に出た。ここを通過すると圧巻の豪華な滝巡りが始まる。この日は写真を見て楽しみにしていた、落差135mの千尋(せんびろ)の滝とエメラルドグリーンのシシ淵を見てあまりの迫力ときれいさに一同歓声を上げた。吊り橋を5つ渡りながら62km歩いて16:10に桃ノ木小屋に着いた。お風呂もあり、とんかつとエビフライなどのおいしい夕食だった。深夜、窓の外に満天の星空が見えた。

 10日(2日目)桃ノ木小屋で朝食をいただき6:40に出発。2日目も感動の滝巡りが続く。7つの滝つぼのある落差120mの七ツ釜滝、光滝、水の流れが2本並ぶニコニコ滝、隠(かくれ)滝、そして深くてきれいな滝つぼの堂倉滝。壮大な滝ばかり。これらの滝のある宮川はこの2年連続で、全国一級河川の水質調査で日本一になったそうだ。吊り橋は調べたら9つあった。崩壊地という2004年に起きた土砂崩れの跡地もあった。この年から2014年まで10年間大杉谷は通行止めだったと宿で聞いた。滝巡りの次はシャクナゲ平に出て、咲き始めたシャクナゲのトンネルを通り、そのあと急な上り坂をがんばって登りようやく日出ケ岳に着いた。ここからは東大台ケ原ハイキング。大蛇嵓はちょうど私たちのグループしかいなくて先端まで行ってみた。大蛇嵓から牛石ケ原に戻って休憩しているとシカが現れた。はじめは2頭、1頭ずつ増えて5頭になり、次第に近くに寄ってきたので静かに移動した。この後2人は石だたみコース、2人はシオカラ谷コースに分かれ、それぞれ宿泊先の心・湯治館(こころ・とうちかん)に向かった。この後ビジターセンターで西大台ヶ原入山のレクチャーを受けた(約10分間)。この日の歩行距離は19km、休憩を入れた活動時間は9時間30分。お風呂あり。夕食はコロッケと魚フライ、焼き魚などでこの日もおいしかった。

 11日(3日目)7:00に朝食。荷物を宿に預かっていただきザックを軽くして8:10に出発。西大台ヶ原をゆっくりゆっくり散策した。リスに出会った。木の上の方からギーギーという音がする。キツツキの仲間の鳥が木をつついている音のようだ。いろいろな鳥の鳴き声が聞こえる。朽ちた老木から種類が異なる新しい木々が育っている。スギの木の根元からブナやモミの木などが生まれている。花はまだ咲いていないがバイケイソウの群生地が何カ所もある。約6時間、83km歩いて大台ケ原駐車場に戻ってきた。

 3日間の感動あふれるトレッキングだった。大杉谷から大台ケ原に向かうコースは上りで体力的にはハード。逆の大台ヶ原から大杉谷に向かうコースは下りで楽ではあるが、滑落の9割はこの下りのコースで起きているとタクシーの運転手さんや大杉谷登山センター、宿のスタッフの方々から聞いた。道幅の狭い所には頑丈なチェーンが設置してある。まだ余韻に浸っているほど美しい景観の大杉谷。できれば何度も行ってみたい。   (志)


2021年05月06~10日   熊野古道 大峯奥駈路 1人

 勇気ある撤退を決断して無事に小中坊へエスケープ下山しました。計画の甘さを実感し行き交う縦走者にザックの重さを聞きましたが5~10kgも違います。軽量化を図ったつもりでも全泊避難小屋を予定し食料と水が大きな負担となりました。登りも辛いですが下りの荷揺のバランス取りと足への過重負担が歩行速度を普段の1.5倍も遅くなり計画通りの行程をたどれず、4泊5日(5/6から5/10)で吉野から小仲坊へ下山しました。このコースは大峯奥駈の逆峯の前半部で大峯神社から山上ケ岳、八経ケ岳、釈迦ケ岳を縦走するものです。大峯山は修験道からは山上ケ岳、百名山からは八経ケ岳でこの2座を踏めた事には満足しています。エスケープを決めても下山まで2日行程かかり簡単ではありません、ほとんど携帯は圏外となり交通機関の情報も取れず、事前に調べたバス時刻は平日(7:31)と土日祝(15:22)の区別をせず午後の時間に合わせて下山しましたが、バスはなくビバークを覚悟しました。前鬼口バス停は国道169号線に接し車の往来もありヒッチハイクに初試みして、約1時間後に運よく一台の車(81歳、3000km/月のドライブマニュア)に拾われました。

4泊とも一日行程が遅いせいもあり避難小屋は一人でした、一泊目は二蔵宿避難小屋で水場も近く水量もあり綺麗な小屋で快適でした。二日目は小笹ノ宿小屋で傍に小川があり水は十分ですが扉が壊れベニヤ板3枚で塞ぐ有様で小屋の中にテントを張りトイレはなくスコップが備えられています、三泊目は弥山避難小屋で1990年に現天皇が皇太子の時に宿泊され小屋です、水は弥山小屋で100円/リッターで販売され綺麗で快適でした。4泊目は深仙避難小屋で水場は期待できず釈迦ケ岳の「かくし水」で調達しました、ここもトイレがなくスコップが鎮座しています。

天候は二日目の午後から翌朝まで暴風雨、三日目は霧の中、以後は快晴でしたが稜線での強風は岩稜部でバランスを崩すと飛ばされそうでした。夜は耳栓をしないと風の音が煩くて眠れない程の強風が吹きました。大峯奥駈路は山深く高低差もあり75カ所の靡(なびき)があり修験者の気持ちで山々の峯に溶け込んでいく爽快で穏やかな心地が味わえます。釈迦ケ岳の頂上は突風が吹いていましたが、八経ケ岳からの辿ってきた稜線と昨年登った大台ケ原(日出ケ岳)が望め静かに佇むお釈迦様に心が癒されました。

計画通りではありませんが、疲労の他大きなヒャリハットもない登山内容とヒッチハイクで受けた親切に感動し満足で良い経験を得ました。再度の挑戦に心が燃えています。   (井)


2021年05月06~7日   鈴鹿(釈迦ヶ岳)ヒロ沢テント泊 5人+1

 新緑の鈴鹿の山歩きを楽しんできました。今回はテントを担いでいるので、重くて大変!だけど、鈴鹿の森の中、テントで夜も朝も迎えた事は、自然を生で体感出来たように思います。

 目の前を流れる愛知川の音は常に賑わい、夜のキューンとした空気、木々の間からは星空がこぼれ、早朝、鳥のさえずりがうるさい程で目覚める。これが本当のデトックスだ!

 もう少し体力をつけて、それにもっと軽量化を極めつつ、テント泊山行も、それ以外の山行も楽しみたいと思いました。 (鎌)


2021年05月04日   尾張三山 5人

 トレーニングが自主山行になりました。 晴天の中、CL15分遅刻から山行がスタートした。スタートから軽く上~りで白山に到着。続いて下~りで麓を抜け、明治村正門を目指す。途中で多くの「ヒトツバタゴ」の花が咲き誇っている。これは、ダメかと思っていた「群生地」での満開の「ヒトツバタゴ」が見られるのではと期待しつつ、先を急ぐ。明治村正門に到着、多くの人が来園している。尾張富士には基本的なルートを外して登る。頂上からは次に目指す本宮山が見える。見える頂きは遠いといわれていますが、その通りでした。

本宮山に向かう途中の茶屋でお昼ご飯(木の芽田楽)を頂きました。(美味しかったです)

そして、「ヒトツバタゴ群生地」に来ました。満開で素晴らしかった。三山目の本宮山に。 

そして、信貴山を経てゴールのふれあいの森に到着した。低山ではあったが、頂上からの景色はどこも素晴らしく楽しい山行でした。近場の低山も捨てたものではありません。(辻)


2021年05月02日   宮指路岳周回 15人+1

 前日の雨が上がって、さわやかな朝を迎えた52日の日曜日、「天気の急変や突風もあり得る」という天気予報が出ていましたが、会員15名とゲストさん1名で行ってきました。 

小岐須渓谷キャンプ場を過ぎたところにある駐車場までは、まるで「ポツンと一軒家」を目指しているかのような細い山道が続いていました。 

スタートしたときから汗ばむほどのよい天気で、素晴らしい展望と新緑や巨石を楽しみながら歩いていました。宮指路岳頂上付近までたどり着くと、予報通り、黒い雨雲と強い風に見舞われ、寒さに震えながらの昼食をとりました。幸い、雨具を身に着けるほどの雨量ではなく、1時間ほどで晴れ間も出てきましたが、山の天気の怖さを感じさせられました。

頂上を過ぎてから屏風岩までの山道には、急な段差や崩れやすくて滑りやすい斜面、前日の雨で増水した川を徒渉しなければならないところなど難関個所がたくさん立ちはだかっていました。しかし、経験豊富なリーダーの声掛けで、慎重にゆっくり進み、全員無事に下山できました。ところで、標高の946mの語呂合わせで、「宮指路岳」と名前が付いたようですが、なぜこの漢字があてられたのか分かりません。どなたかご存知でしたら、ツイートしてください。   (尾)


2021年04月28~29日   東・西 大台ヶ原 5人+2

大台原までは何度も行ったことがあるが、大杉谷へ行くのが目的で通過することが多かった。今回は東西の大台原をゆっくりハイクするのが目的だ。

28日 春日井を3時半に出発、小雨の大台ヶ原駐車場に到着したのは9時前。身支度を整え、まずは東大台コースに出発。目指すは百名山の日出ヶ岳。1時間弱で頂上に到着。雲で何も見えない。そこからは緩やかで整備された遊歩道をゆっくり下り、立ち枯れの多い正木ヶ原から大蛇嵓のある牛石ヶ原方面へ向かう。約2時間で大蛇嵓に。ここは昨年11月に来たものの、強風が吹き荒れていて怖くて先端には行くことが出来なかった。今回は雨で滑りそうな岩の上をこわごわ先端に行くことができた。本来なら大峰連山の眺めや断崖絶壁のスリルを味わうことが出来たのだが……。ここからシオカラ谷吊り橋まではシャクナゲの群生地だが、花の季節にはまだ早かった。6月上旬には見ごろだろう。あとは駐車場(宿)へ戻るだけ。1㌔強を一気に登り、駐車場に。予定より早く着いたため、西大台立ち入りのためのレクチャーを受講。夕食後は早めに就寝。

 29日 きょうは国内初の入山規制をされた西大台コース。その前に朝陽を見に日出ヶ岳へ登る予定だったが、のため中止に。私にとって4時前の起床はつらいためラッキーだった。朝食を食べた後、雨具をつけスタート。ブナ林や雨に濡れたコケの群生地の中を歩くコースは、とても静寂で屋久島を思い出した。あちこちにバイケイソウの群生地もあり、花が咲いたら壮観だと思った。途中、5人パーティーを追い抜いただけで、あとは我々だけだった。宿の人が「雨の西大台が最高」と言っていたが、天気はやっぱり晴の方がいい。2日間とも天候には恵まれなかったが、いつもは人出が多い東大台も入山者がわずかだった。おかげで静かな山歩きが楽しめた。    (横)


2021年04月27日   吉田山 1人

 秋の定例山行の下見のつもりで伊那谷、飯田市の北の高森町にある吉田山に行ってきました。林道終点に登山口はありましたが、駐車場は無く、いっぱいの路肩に何とか車を停めた。歩き始めて驚いた。駐車場もまともにないのに登山道は遊歩道のように広く立派に整備された道が頂上近くまで続いて、とても歩きやすいハイキングコースでした。

 

ただ、それ以外には何の変哲もなく南アルプスの展望も2か所あるだけでした。駐車場やトイレ無しの問題もあり、定例山行の行先変更も考えないといけないかもしれない。(岩)


2021年04月26日   陣馬形山 1人+1

 登山道はよく整備されていて松の落ち葉を踏みしめながら歩いた。途中、中央アルプスを眺めながら、ブナの大木があったり、山の冷気が気持ち良かった。頂上では北アルプスも見ることができ、360度の展望を楽しめた。無事下山し、残雪の神坂山で出会った中川村のAさんに紹介された集会場前の喫茶店ベースキャンプに寄った。Aさんには会えなかったが、美味しいコーヒーを飲むことができた。頂上のキャンプ場は今年から有料とのこと。   (村)


2021年04月24日   三森山 4人

 三森山は春日井から1時間程で行けます。標高は約1100.3m、お供の水晶山958mを経て行きます。三森山は「イワカガミの群生地」で有名です。8時50分にスタートをします。

 ほどなくイワカガミのミニ群生を発見、幸先いいスタートでした。アップダウンを経て水晶山に到着。一路、ワクワクの三森山に向かう。現場に到着も、まだ時期尚早で蕾もチラホラでした。メンバーからは「去年が遅く、今年は早い。来年はベストで」とあり。ちなみに、「4月下旬から5月上旬がベスト」だとのことです。その場で来年のリベンジをメンバーで確認する。もう一つの目的である山菜「コシアブラ」は、遅しでしたが、帰路で寄った道の駅にありましたが、やはり努力してこそのご褒美だと思います。山行の感想は、近場で楽しい山が一つ増えました。  (辻)


2021年04月21日   小秀山 1981M 2人

 乙女渓谷からのルートだとコースタイム8~9時間だが、白川林道登山口から登って6時間だった。山頂でのランチに1時間かけたので歩いた時間は少ない。

最初から突然の急坂だったが、ゆっくり自分のペースで登ったので思ったより楽だった。ひとっこ一人いなかった。小屋番のおじさんに会っただけ。コロナ禍にはもってこい。

8合目には雪がたくさん残っていた。リーダーに言われて持参した軽アイゼンが活躍した。これがないと登れなかった。

この日は晴天に恵まれて、真っ青な空と雪を被った御嶽や中央アルプスのコントラストが最高だった。当初、冬用のシャツを着てきたことを後悔するほど暑かったのに、7合目から強風そして残雪、寒かった。小屋があってよかった。吹雪のような外の風の音を聞きながらゆっくりランチができた。 

日帰りのトレーニング山行は5時間位がベストだねといいながら帰路についた。ランチメニューも勉強したい。 (日)


2021年04月22日   日本コバ 3人

「今年は、行ったことのない山にたくさん行く」と自分で目標を立てた。県名別ガイドブックで見た「日本コバ」という名前にひかれて、計画してみた。

900藤川橋近くの数台の駐車スペースに車を停めて歩き出したが、下山で使うルートの方に間違って歩き出し、15分のロスタイム。

藤川谷ルートに入る。澄んだ沢の水とシロモジやカエデの芽吹きの柔らかい黄緑で、体が清められるようだ。針葉樹林の暗さと落葉樹林の明るさのコントラストがちょうどいいバランスで現れる登山道がとても気に入った。標高800m辺りでも源流のような流れと湿地があって、本当に水の豊かな山だった。

山頂でゆっくり昼食をとり、下りは政所ルートを歩いたが、こちらはあまり見どころなくどんどん下りていく。政所ルート登山口から20分ほど車道を歩いて1430駐車スペースに戻った。 

一つ残念なのは山頂もルート上も展望が得られないこと。しかし、それでもまた行ってみたくなる山だ。今度は秋に来ようねと仲間と話しながら帰ってきた。(杉)


2021年04月20日~21日   阿蘇山&祖母山 1人

阿蘇山はカルデラ内の火丘群、高岳・中岳・烏帽子岳・根子岳・杵島岳の五岳を指す。今回は砂千里ケ浜から高岳と中岳と草千里ケ浜から烏帽子岳を登りました。

最高峰の高岳は火口西駐車場から砂千里ケ浜・中岳・高岳東峰・高岳火口壁を経由して登り、中岳から往路を辿り下山した。高岳南ノ肩から高岳東峰までの低木以外は荒涼とした岩稜で、火口部からの噴煙は活火山の凄み「動」とカルデラ内に鉄道と街並みがあり人間の逞しさも感じられました。高岳からは阿蘇の外輪山が一望でき、カルデラの広さと噴火口に圧倒されます。韓国岳の爆裂火口も凄いらしいが悪天候で視界なしでしたが、九州は火の国に相応しいスケールがあります。

火口西から火山博物館前まで車で移動し草千里ケ浜の西尾根から烏帽子岳に登り、東尾根を下り草千里ケ浜にでました。砂千里ケ浜とは一変した草原のように清々しい山頂からは円形状の草千里ケ浜の一望とその後ろに杵島岳が鎮座し、心安らぐ「静」の空間を感じます。天候に恵まれヒヤリハットもなく最高の山行でした、明日の祖母岳縦走を控え内牧温泉で疲れを取ります。

内牧温泉から祖母山の北谷登山口まで約1時間、ナビに心配ありましたが迷うことなく無事に到着しホットしました。

祖母山の山頂までは標高差634mで弥勒山の延長程度ですが、天狗岩への下りは岩稜の割れ目に登山道がきられ無数の梯子が掛けられ、デンジャラスな下りが続きます、それ以降障子岳・親父岳・黒岳の縦走は平凡でしたが、黒岳からは傾斜角45°程の下りが20分程度続き、太目のナイロンロープが設けられ活用しました。手袋なしでは厳しいです、その後も急な傾斜の涸れ沢を下り、アワセ谷を何度か渡渉して駐車場に戻ります。親父岳からの下りは昭文社の地図では難路コースになっています。祖母岳からは九重連峰・由布岳、阿蘇山の火山丘が迫り天候も良く最高でした。三ツ葉ツツジは二分咲き、石楠花はつぼみが赤く染まるほどでした。下りは富山県の単独行者と同行し安心感もありヒヤリハットもなく無事に下山できました。

ウエリントン公が日本アルプスに登頂する前に祖母山に登頂した碑が五カ所高原の三秀台にあり見学しました。天岩戸神社近くの民宿に泊まり明日は予備日を使い高千穂峡と熊本市内を観光します。天候も良く最高です。  (井)


2021年04月18日   光城山&長峰山 14人+2

 長野県安曇野市の桜の名所で名高い光城山へ、鎌倉時代に光氏が築城したことが名前の由来である。

 今回は混雑が予測される為JRを利用しての山行で田沢駅から登山口へ住宅街をゆっくり歩く。

 駐車場はほぼ満車状態で予想以上の登山者、電車利用は正解だった。

 

 登山口:遊歩道さくら並木より登山開始、麓から山頂まで大正時代に植えられた約2,000本の吉野桜は登山口付近から桜並木の登山道で圧巻。標高912mだが良く整備されており、桜と安曇野の展望を楽しみながら小1時間で山頂へ山頂付近からは、ほぼ満開でさすが桜の名所と言われるのも納得の素晴しさ。多数の登山者が桜鑑賞を楽しんでいた。

 昼食後、平坦な遊歩道を車道と交差しながら烏帽子峰、リゾート施設“天空の森”を経由して1時間程で長峰山へ到着。登山道には桜の他コブシの花や多数の花が見頃で相変わらずH氏は写真に夢中成果には満足の様子。

 山頂は開けた広場にシンボルと歴史の塔、パラグライダーの離陸台と立派な展望台が設置されており、展望台からは360度の眺望が開けていた。生憎北アルプスは雲の中で残念だったが、眼下の安曇野の風景に心が癒された。充分楽しんで下山開始、下山道は登りに比べ更に緩やか直ぐに長峰山荘に到着、国道沿いを明科駅へ。 

 往復の電車内はほぼ貸切状態で密を避けて近況報告や今後の計画等日頃の鬱憤を晴らせ長時間の乗車に苦痛を感じさせない時を過ごすことができた。 (定)


2021年04月11日   岩籠山 13人

 5週間ぶりの晴れの日曜日。HP担当の私は、久しぶりの山行にワクワク。

今日は、駄口登山口からのピストンです。人気の山と聞いていたのに、駐車場には車3台。

急登で始まり、イカリソウが見送ってくれた。山道はよく踏み込まれているが、急登続きで下りは滑りやすいのではと帰りをもう心配した。山道の脇には、イワカガミが開花を待っています。イワウチワもイワナシの花もみっけ。こぶしの花はまだまだ残っています。新緑はこれからだ。頂上まであと少しのところで出会った元気な方、80歳になるそうだ。私たちも頑張らなくっちゃ。大小の岩がニョキニョキと奇岩のインデアン平原を横目にまず岩籠山頂に。ずっと急登のご褒美の先は、360度の景色が待っていた。日本海、敦賀湾に敦賀の街並みが見えた。インデアン平原の奇岩は、面白い。笑っているイルカ?カメレオン?見る人に見る方向に様々に見えるだろう。下りは気を付けて降りる、イカリソウに出迎えられて到着。急登で疲れたけど楽しい山でした。 (副)


2021年04月07日   上臈岩 3人

 愛知県民の森を計画書より1時間前にスタート。20分ほどしてルートを間違えたことに気づいたが戻るのも疲れるのでそのままシャクナゲコースを上った。計画書は東尾根コースでした。時間は多少かかったものの鳳来湖と宇連ダムを眺めながら歩くことができ満喫できた。このルートは、尾根に出るまでは上りが約40分。それから緩やかな広い尾根道を歩きます。上臈岩1時間手前から岩場のアップダウンが続きます。ただし危険と思われる個所には鎖とかロープがあり、安全を確認して登れば、だれでも行けます(体力のない人は別)。上臈岩、中上臈、兜岩、下上臈を回り、中尾根コース(展望がよくない)で下山しました。岩から岩への移動は10分弱です。岩では中上臈が一番広い。10人位はくつろげるスペースがあった。岩の先は断崖絶壁でしたので、高所恐怖症の小生は常に下を見ず遠くの山を見ていました。岩の標高は370㍍前後ですが展望がいいので1000㍍以上の山より楽しめます。上り約3時間10分、下り約2時間10分。  (鷲)


2021年04月07日   納古山  4人

登山口から岩場を過ぎると山桜、ヒカゲツツジ、アセビ、頂上付近にはアカヤシオが咲いて春満開であった。頂上で展望を楽しみながら昼食、コンロで焼いたソーセージがおいしかった。頂上付近でも汗ばむほど暖かく、真っ青の空、芽吹き始めた山の緑色。

 爽やかな風を感じながらお昼過ぎに下山できた。天気にも恵まれて楽しい山行であった。  (村)