2020年     10月21日  焼岳 2名

 新中ノ湯登山口から焼岳北峰に登った。最初は眺めのない樹林の中を歩くのだが、中ノ湯新道分岐手前の広場まで来ると焼岳がデーンと見えた。 

見て!見て!青い空が凄くまぶしい。こんな青い空は久しぶりに見ました。 

緑はくま笹、そして黄色く色づいた葉っぱ。風は冷たいし、この季節に来てホントに良かったです。 

頂上では穂高連峰、槍ヶ岳、笠岳。上高地もきれいに見えて感動しっぱなしでした。2日前に雪が降ったので軽アイゼンを持ち、寒さ対策もしっかりしていたけど不要だった。昼食に食べた奈川の新そばは最高です。


2020年     10月21~25日 西吾妻山&安達太良山&蔵王山 1名

 今回の東北3座(磐梯山は中止)は反省点が多く未熟さを痛感しました。①山域②時期②気象情報の捉え方の甘さ③過去の突風経験の過信、などです。安達太良山は初心者向きですが、コースと気象条件によっては一変します、私が辿ったルートは船明神山から牛ノ背の稜線を辿ります、この牛ノ背では西風が強まり気象情報通り25mを超す突風となり歩行が難しく近くのケルンの風下に身を寄せ、雨具を着ておにぎりを食べザックを膝に抱え身を丸めて体温保持し30分ほど待機しましたが、足の震えが止まらずこれ以上の待機は体温低下を助長すると判断。突風に耐えるには下るより登る方が安全と考え頂上を目指し10分程で頂上に。乳首を往復した頃には、くろがね小屋からの登山者が頂上に56人居ました。早々に下山し東斜面に入ると風が若干弱まり安堵しました。 

蔵王山も初心者向きの山ですが、安達太良山と同様です。地蔵山頂上駅は白銀の世界と強風で山麓駅とは一変していました。フリースのジャケット・帽子・手袋・ネックウォーマーと軽アイゼンと雨具一式で防寒に備えました。 

地蔵岳から熊野岳頂上までは突風と雪に悩まされましたが、装備を整えた事もあり頂上にたどり着けました。登山道は明確で柱が10m毎に立てられており、下山も同じ道を辿ればと考えていました。しかし下山時にはホワイトアウトで5m先も見えません。頂上避難小屋には韓国の女性と栃木県から来た男性がいて、これからのルートの情報交換をして単独で下山しましたが、来た道がわからず避難小屋に戻るのも困難なほどでした。単独での下山を諦め栃木の男性との同行をお願いし、頂上下の避難小屋まで来ましたがワサ小屋跡地への分岐が、30分程彷徨しましたがわからず避難小屋に戻り地図とヤマップで確認して再度探りましたが見つからず、再度避難小屋に戻り心を落ち着かせ避難小屋から頂上方向に登りやっとの事で分岐点を見つけホットしました。ロス時間は一時間ほどで栃木の男性の防寒対策が不十分で全身を震わせていましたが、私は体温を必要以上に奪われる事はありませんでしたが、分岐点の発見が更に遅れていたら大変でした。その後は樹氷高原駅までは道に迷うこともなく順調に下山できました。 

東北の初心者向きの山と侮り気象条件を甘く見、飛行機のチケットに固執したことは今後の糧とします。焦らず冷静に対処できた事、風に負けないザックを背負って防寒対策もそれなりにできた事は今後も継続し最良の登山に臨みます。 

平な頂上からの下山でホワイトアウトし、標識も探せない時や防風・強雨・低温時でのヤマップの活用には課題が残ります。

 追伸 安達太良山の下山後に登山靴の靴底が剥がれていました、ホテルで応急処置をしましたが若干湿っていても接着性が髙いのはテーピングテープです、靴底が剥がれることは他人事と思っていますがテーピングテープを携帯される事をお勧めします。布ガムテープや紐はお薦めできません。靴底が突風の厄を落としてくれたと前向きに考えています。まずは、無事に下山できホットしています、これからも自己研鑽に励み楽しい山行を続けます。


2020年     10月25日  夜叉が池  18名

  季節が違うからなのか、年月が流れたせいなのか、それともあいにくの雨だから…?  あの時は、確かニッコウキスゲが咲いていたよな。季節は夏だったんだ。それにしても、こんなにも急な岩場、ロープや鎖もある岩場なんて登ったっけ? そこで先輩に尋ねると「このルートでしか登っていないよ!」との返事……。これってやばくない?

 幽玄の滝の紅葉に見とれ、お料理上手のFさんの鬼饅頭を半分食べて、次のパーティーに場所を譲る。夜叉が池は、霧に霞んでいたが、一瞬晴れて澄んだ水面に周りの景色を写した。山肌は、紅葉が始まったばかりだ。登りは足元に気をとられていたが、下りは紅葉の度合いを楽しむ。岩場の垂直下降も楽しい。諸先輩方のご指導のおかげです。前日の雨で水量を増した沢の石飛びも、子どもの頃の川遊びを思い出して楽しい。本日の山行も皆さまに感謝。


2020年     10月19日  面の木峠 下見  2名

 面の木峠は、設楽町と稲武町の境にある。駐車場で標高千m以上あり、寒かった。登山口までは車も通れる広い土道を歩く。トンネルをくぐってすぐ左に栗の木が約7本ある。帰りに栗拾いをするか。登山口から道が多少細くなるが緩やかな登りだ。展望台直前から急登になるが両側に手すりがある階段が整備されておりゆっくり登る。展望台からは左に茶臼山と遠くに冠雪した南アルプスが見れた。天気がよければ富士山も見れるらしい。天狗が棲んでいたといわれる天狗棚は、樹木に囲まれ周りの景色は見れない。天狗棚を折り返し、面の木園地へ。広々としてとてもいい所だが、雨が降ってきたので急いでカッパの上下を着る。樹の下で雨宿りしながらランチ。復路は、天狗棚の分岐から展望台を通り、急な階段を手すりにつかまりながらゆっくり下りました。登る時に見た栗がいっぱい実をつけていたので栗拾いをして帰路に着きました。


2020年     10月18日  三山岳会合同の春日井三山清掃山行  17名+2

 毎年恒例のスルジェ、春日井峠、アリスの三山岳会合同の清掃山行を行った。今年は秋の訪れが早い。涼しい風の吹く中、気持ちのいい清掃山行ができた。済んだ空気の中、御嶽山が綺麗に見えて感激。 

思った通り、ごみは少なかった。コロナのせいかマスクが落ちていた。わざと捨てたものとは思われないが…ポケットから落ちたのかな?

下山後、三山岳会で集会を行った。会員45名。ゲスト5名。50名で集めたごみは、可燃ごみ8.3キロ、不燃ごみ1.5キロ。

 会長の挨拶にもあったように清掃山行は山岳会の恒例行事であり、みんなで一緒に歩くのは楽しいし、山岳会をアピールする行事にもなっている。しかし、山を汚さないという意識が浸透しつつありゴミも少なくなった現在、自然保護という意味では新しい活動を考える時期にきているのではと思った。


2020年     10月7~9日  苗場山&武尊山  2名

  何度も行く機会があったが、なかなか行けなかった苗場山。「苗場山のついでに武尊山も登るよ」というCLの誘いにすぐに乗った。でも台風接近のため天気は一日中雨だった。濡れた岩や木の根っこのため滑りやすい。おまけに登山道は泥でぐちゃぐちゃの水たまりと小川状態。そんな中をなんとか9合目まで登ると、あたり一面が草紅葉。ほかに登山者がいないので、きれいな草紅葉を独り占めだ。下山途中に会った小屋番のお姉さんに聞くと、そろそろ霜が降りるので草紅葉も最後とのこと。登りに3時間かかったが、下りも厳しく3時間かかった。 

翌日はマイナーな百名山の武尊山。花の百名山でもある山だが、花の季節は終わっていた。おまけに雲とガスのため周りの紅葉も見ることができない。武尊神社コースは、武尊牧場コースに比べて鎖やロープのある個所や急登が多いため、登りに4時間もかかった。頂上では何も見えず、おまけに風も強く寒いため、すぐに下山に。昨日からの足の疲れと降り出した雨のため、何度も転びながら4時間近くかかり、やっと駐車場に着いた。下りも苗場山と同様に厳しかった。

  今回の山行はイマイチだったが宿の食事は最高だった。初日の民宿の夕食は岩魚の焼き物と刺身、鍋物、てんぷらなど11品と豪華だった。朝食も品数が多かったので3品返品したほどだ。宿代は四千円弱と格安だった。翌日のペンションの夕食はフルコースディナー&170gステーキ付きだった、もちろんGoTo割引付き。グルメツアーと言える内容だった。夕朝の食事をしっかり食べたため、山行中は水だけで十分だった。


2020年     10月7日  御池岳  3名

  鈴鹿山脈の最高峰御池岳に下見山行してきました。鞍掛登山口からすぐに急登が続きこんなにしんどかったかなと思った。鞍掛峠に着いて衣料調整を行った。鈴北岳までの道は比較的緩やかで景色がいい。右に霊仙と琵琶湖、左に伊勢湾が見れた。登山道の両サイドには苔の絨毯もあった。真の谷分岐手前では、鹿3頭に遭遇。ラッキーでした。天狗の鼻から下を覗くと断崖絶壁で足がすくんだ。下見も兼ねてボタンブチからテーブルランド、奥の平と周回したが道迷いしやすい。GPSのおかげで何とかたどり着けた。とにかく天気に恵まれ鈴鹿の山々を見渡すことができ良い一日を過ごせました。


2020年     10月6~7日  御岳~摩利支天山  2名

  

8月末に日帰りで登っているが、日が短いこの季節はメンバーの体力では日帰りはハード、久々に小屋泊とした。 

2日前の急な台風発生により予定日は雨予報に、日程を1日繰り上げた。予約済みの五ノ池小屋は満室のため日程変更はできずに石室山荘にお願いした。予定コースも五ノ池~継子岳~三ノ池一周を外した。 

1日目、釣り鐘を過ぎたところで下山中のOBSさんと遭遇!登山開始時刻が1時間ほどしか違わないのに、やはり彼女は変わらずの健脚者だ。ようやく辿り着けた小屋でお茶菓子付きお茶をいただき、荷物を預けてサブザックで山頂往復。

 2日目、日が昇る前に小屋を出発して摩利支天山までの往復。霜柱を踏む寒さの中、途中の白竜避難小屋で往復路ともコーヒータイムを取り温まる。タイム的には計画当初の五ノ池~継子岳~三ノ池一周は可能だったが、下山の体力も考えるとコース短縮で楽しみながら少しは余裕ある歩きができた。心配していたメンバー、前回よりも心なしか快調な歩きだったかな。


2020年     10月5~7日  甲武信ヶ岳~金峰山~瑞牆山  3名

  5日のコースは、西沢渓谷入口~不賊(トクサ)山~甲武信小屋。標高差1400mを5時間弱で登った。初めて行った西沢渓谷の景色に見とれていたが、すぐに登山道に入り険しい上りが始まった。所々で紅葉がきれいだったと思うがそれよりも上りがハード過ぎてよく覚えていない。メンバー1人は荷物が重すぎて荷造りに失敗。おまけに、あと1時間ほどで甲武信小屋という所で連続3回も両足がつってしまい、そのたびに休憩させてしまった。ようやく小屋に着いたときは一安心。夕食はカレーライスとナタデココ入り杏仁豆腐のデザートがあった。両方ともおいしかった。 

6日のコースは、甲武信小屋~甲武信ヶ岳~国師ケ岳~朝日岳~金峰山~金峰山小屋。午前中は天気が良く、雲海に浮かぶ大きな富士山を見ながら歩いた。この日のハプニングは、貴重品の入ったポーチを小屋に忘れてきたことに40分ほど進んだ所で気付いたメンバーが、荷物を草むらに隠して取りに戻ったこと。往復1時間強かかる予定だったが、なんと45分で戻ってきたと言っていた。標高差は前日ほどはないが、アップダウンが多く距離が長く、特に国師ヶ岳までがヘロヘロだった。金峰山に着いたときは霧で辺りがよく見えなかったが、ちょうど頂上で出会った女性2人が、5分もかからない所に大岩があると教えてくださり、行ってみると巨大で圧巻だった。名前は五丈岩という。金峰山小屋の夕食は洋食で、焼きチキン、ポテトサラダ、焼きナス、野菜サラダ、ぶどうといちじくで大変おいしかった。朝食は干しエビとかにのお粥、副菜で塩分が摂取できた。

 7日のコースは、金峰山小屋~富士見平小屋~瑞牆山~富士見平小屋~瑞牆山荘。天気は最高で、雲海の中の富士山や八ヶ岳連峰を見ながら歩いた。富士見平小屋までは下りで、そこから瑞牆山まで約400mの上り。後半は大小さまざまなガレキをよじ登って行く。大きなガレキの前ではどこから登ろうかと迷ってしまった。山頂は岩が立ち並ぶ珍しい景色。途中には大ヤスリ岩、桃太郎岩という巨岩がある。無事に下山して瑞牆山荘前からバスでJR韮崎駅に向かった。この頃経験したことがないほどハードな登山だった。


2020年     10月6~7日  栗駒山  1名+会員外1名

  小牧空港を午前730分発花巻空港着、レンタカーでくりこま高原へ、シャトルバスに乗り、1140分から歩き始めた。

登山道はよく整備されて幅も広く、歩きやすく、歩いても歩いても紅葉の素晴らしい雄大な景色を見ることができた。 

1時間40分ほどで頂上に着いた。平日であるにも関わらずたくさんの登山者がいた。下山は310分にシャトルバス停に着いた。 

須川高原温泉に泊まり翌朝 登山道沿いにある蒸し風呂に入り、以前道迷いをした近くの温泉小屋に寄った。 

その後花巻空港近くにある宮沢賢治記念館を見て、小牧空港には6時頃着いた。


2020年     10月4日 鈴鹿・鎌ヶ岳 14名

 鈴鹿スカイラインの中道駐車場は7時半にはすでに満杯で、バリケードの奥の駐車場へ向かう。そこは県道湯の山温泉線の終点にあたり、さっきの駐車場の横にあるのだが、入るにはぐるりと湯の山温泉街をまわって裏の入口からとなっている。745ようやく駐車場に停めることが出来た。 

 曇っていて、途中で雨が降るかもしれない天気の中、757に駐車場を出発。 

 コロナ対策もしっかりと。手の消毒スプレー持参、マスク着用(歩いてるときは外して可)、三密を避け、大きい声でしゃべらない、など、各々気を付けながらの山行。14名参加だが、車4台に分けて乗り、登山は3班に分かれて班ごとに行動しました。今回は登りは長谷尾根ルート、下りは武平峠ルートです。 

 長谷尾根ルートは、いきなりの急登、ぐいぐいと登る登る、砂のジャリジャリで滑らないよう木や根っこにつかまり、気を付けながら登った。道迷いしそうな箇所もあった。スリリングな岩場登りもあった。上の方の尾根まで来ると、気持ちの良い歩きができた。天気は相変わらずガスガスガス。まわりの風景は真っ白。 

 「ここは御在所岳がバーンと見える(はずの)場所だよ」と教えられ、見えたつもりの「わーい、御在所岳だ!」ポーズを取ってみた(笑)。 

 長谷尾根ルートではほとんど人とすれ違わなかったが、山頂まで到達すると、登山者がある程度たくさん賑わっていた。登りの途中でサーっと降っていた雨も止み、その後は降らなかったのは救いです。まわりの風景は真っ白なのは変わりないが、そんな中、のんびりとお昼休憩。(10時半から11時半の1時間程、休憩)鎌ヶ岳のトンガッた山のポーズで記念写真パチリ! 

 下りは武平峠へ。武平峠駐車場でトイレ休憩し中道駐車場へ。ここにも登山道があるとは知らなかった。快適に歩き進め、13時半頃到着。本日の山行は無事終了となりました。


2020年     10月02日  八ヶ岳(にゅう・中山)  4名+2名

 14名が840白駒池Pに着いた時に、もう数台しか空きスペースがなかった。白駒池を周回する木道歩きは気持ちがいい。緑のグラデーションの苔と木漏れ陽、「もののけ姫」の森のモデルになったのは確かにわかる。何よりもひんやりした空気が心地よい。 

にゅうの山頂では、360°の大パノラマ!富士・南アルプス・北アルプス・八ヶ岳の山々…言うことなしとはこのことだ!中山までのアップダウンもなだらかで風が爽やかだった。 

中山展望台では,ソーセージをボイルして昼食を楽しんだ。中山から高見石小屋までは、大きな石や倒木を伝って歩くが、苔で滑りやすくて、何度か転んでしまった。小屋が見えてきてほっとした。小屋の名物、ジュースや揚げパンを頂いた後、高見石に登って白駒池を遠望する。 

白駒池散策とにゅう往復にコースを変えて登った22名は白駒池の紅葉や苔をゆっくり楽しんだ。長野テレビのインタビューにも答え、当日の番組で放送された。 

いろいろなポイントでゆっくりし過ぎて下山時刻を過ぎ、留守宅に心配をかけてしまった。下山報告の時刻にはそういう時間も含めなくてはとリーダーの反省の弁である。 


2020年     10月2日 阿弥陀岳 1名

 

 かねてから行こうと計画していた阿弥陀岳に登った。こ 

の時期の3000m近い山は天候が悪ければ荒れた冬山 

模様になるので、慎重に天気を見極めて突然とも思える 

この日に決めた。 はたして最高の天気で、暑くなく、寒 

くなく、虫もおらず日本の真ん中で2800mを超えた場所 

からは、富士山、南アルプスはもちろん中央アルプス、 

御岳、乗鞍、穂高、槍の北アルプス、薬師から立山連 

峰、鹿島槍、後ろ立山など、日本の屋根がほぼ見渡せ 

た。2500m以上の山は今年はこれで最後かな。

 


2020年     09月24日 旭岳(大雪山)周回 5名

 旭岳は北海道最高峰の人気の山で9月は紅葉のピーク絶景が楽しめる。 

「森のゆ 花神楽コテージ」520分出発、6時旭岳ロープウェイ駅到着。無料駐車場はほぼ満車状態、すでに100名前後が始発待ち。何とか6時30分の始発に滑り込み、予定通り645分登山開始する。快晴無風の絶好の登山日和。旭岳の噴煙が行く手に手招く中、紅葉真っ盛りを楽しむ。旭岳石室からは火山灰・火山礫のコース、左手に地獄谷の絶壁と麓の紅葉を望みながらガレ場の急登を進むとニセ金庫岩。ここから頂上は直ぐ845分登頂。山頂は大雪山系のトムラウシ、白雲岳、遠くに十勝岳を望む大パノラマ。

 裏旭へ向かう周回コースの間宮岳を目指し下山開始。右手に雪渓を見ながらすべり易い火山灰・礫のザレた急斜面を注意して下る。斜面を下りた先は歩きやすい登山道。間宮岳分岐を左折、中岳温泉までは再び開放的な稜線。チングルマ・キバナシャクナゲ・エゾコザクラ等高山植物が楽しめる。中岳分岐を過ぎ急坂を下ると11時中岳温泉到着。疲れた足を癒すのにピッタリだ。十数人が天然の足湯を楽しんでいた。 ~昼食~

中岳温泉からは見晴らしの良い木道(少々古い)が整備されチングルマの群生、ナナカマドの赤い実など紅葉真っ盛りをトレッキング。天気予報通り午後からガスってくる。裾合平から姿見駅を目指し旭岳からの幾つもの谷筋を渡渉。途中、中岳温泉・チングルマの群生目当ての登山者と多数遭遇。もう少し早かったら快晴の紅葉を楽しめたのに・・・。14時姿見ロープウェイ駅に予定より2時間早い到着。下山後、麓の湧駒荘日帰り温泉で入浴。

 台風12号の接近で前日は小雨、翌日は20mの強風、翌々日は初冠雪の中、本当に天候に恵まれた山行でした。


2020年     9月24日  高島トレイル・赤坂山  20名

 

 コロナ禍のため今年度はじめての定例山行であった。マキノ高原登山口に近くなると小雨となり車中から虹が見えた。4つの班に分かれて出発した。 

 登山口を出発する時は晴れとなり途中でも雨具をつけることもある不安定な天気だった。途中さわやかな涼しい風が吹いたと思ったら帽子を飛ばされるような風が吹いた。琵琶湖の雄大な景色が見えたり、ススキの群生地やブナ林の中を歩いた。きれいなトリカブトを何度か見ることもできた。赤坂山の頂上で弁当を食べ 班別に無事下山した。20人の多くの会員で久しぶりに登山を楽しむことができた。


2020年  9月22~26日 折立~雲ノ平・高天原~水晶岳~黒部五郎岳縦走 1名

  台風12号接近のさなか21日の夜行バスで富山駅へ。翌日、休日にしか運行しない有峰口からのバスに乗り折立へ。台風の関係か乗客は数名、太郎平小屋で早めの昼食をとり薬師沢へ下る。薬師岳は東側からの山容が圧倒的に迫力がある。水晶岳の鋭い山容と対象的に穏やかだ。薬師岳の稜線の先には浄土山・立山雄山・剣岳が望め、谷合部では紅葉の走りが感じられ満足した。

 23日は薬師沢から雲ノ平をへて日本一遠い高天原温泉へ観光気分。雲ノ平からは黒部五郎岳のカールが迫り、その奥には笠が岳、三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳、薬師岳と360度のパノラマが展開。昼前に衣服を岩肌に脱ぎ捨てワイルド気分で汗を流し昼食をとりながら温泉沢の紅葉を満喫。天気男の本領を発揮して両日共に晴れ。

 24日は水晶岳から黒部源流を経て黒部五郎小舎への本格登山。天候が心配されたが雨には降られず、岩苔乗越から稜線に入ると雲が時々切れ雲海に浮かぶ峰々が幻想的に誇り立っていた。遠望には立山雄山・剱岳・白山・笠ヶ岳・槍ケ岳・穂高連峰そして明日登る黒部五郎岳のカールが迫って感動的だ。岩苔乗越から黒部源流までの下りは快晴のなか力強い沢の流れとプチ秋を感じ三俣小屋からは巻道を通り黒部五郎小舎に14時前に到着。その後15時半ごろから雨が降り始め難を逃れた。

 しかし、運もここまで25日の黒部五郎岳と太郎平への縦走は小雨と突風のなかの縦走となる。黒部五郎岳へはカールコースをとる。カール内は巨石と草紅葉が鮮やか、赤木岳の前後で三度雷鳥と遭遇し、雷鳥が登山道を誘導するように歩く様子は愛らしい。水溜りがあり3Mほど羽ばたいた、雷鳥はよく見かけるが羽ばたいたのは初めて見た。飛べない鳥が飛んだと大感動、雨の登山も捨てたものではないと改めて感じた。バスの関係で太郎平小屋に泊まり翌朝、雨には降られず下山した。4泊5日の満足度90点の山行であった。 

 小屋のコロナ禍対策は、

   ①薬師沢小屋、②高天原山荘、③黒部五郎小舎、④太郎平小屋 

 体温チェツクは④以外すべてで実施、①②では寝床と対面テーブルをビニールシートで仕切、全てでシュラフかシュラフカバーの使用を義務化、③では寝具の肌に触れる部分に取替用不織布を使用、紙タオル、紙コップが設置。

 対策の真剣度順位は③、②、①で④は放任状態で宿泊者の自己管理に頼りすぎ、かえって自己管理力が目覚めるかも。自己管理をして楽しい山小屋泊を楽しみましょう。


2020年 9月21日 伊那前岳(2883m)&木曽駒ケ岳(2925m) 1名+1

 今回はロープウェイを使用せずに中央アルプスに登る目的での登山である。伊那バスに乗り北御所登山口で下車、ここから約1時間の林道歩きから始まった。林道の終点の蛇腹沢の登山道に入ると急登となるも登山道は整備されていて危険個所もなく歩きやすい。高山植物の花はほとんど終わっていたが、清水平ではトリカブトとサラシナショウマの群落があった。七合目付近からは気持ちの良い稜線歩きとなる。八合目から眺める伊那前岳の姿は美しい。周囲ではウラシマツツジやシラタマノキの紅葉が始まっていた。登山道に入ってから伊那前岳までは長い登りが続いた。伊那前岳に登りきると宝剣岳や千畳敷カールの眺めが目に入ってくる。乗越浄土まで予定よりも早く着き、時間的にも体力的にも余裕があるために木曽駒ヶ岳まで行くことにした。千畳敷から木曽駒までの登山道には多くの登山客がおり、頂上山荘のテン場にはカラフルなテントが多数張られていた。おそらく新型コロナによる自粛解禁と4連休ということもあってか今年一番の人出と考えられた。紅葉にはまだ早かったが、この日は風もほとんどなく絶好の初秋の登山を楽しむことができた。


2020年 9月16~17日 薬師岳  3名

 春日井を5時発。折立の薬師岳登山口を9時半スタート。太郎平小屋までは、2年前に黒部五郎、水晶、鷲羽を縦走した時登ったが、やはりここの急登はつらい。しかし、登山道の整備が進み見違えるほどになっていた。三角点まで頑張ると一息つける。風はすっかり秋の風だ。この風にどれだけ助けられたか。草紅葉も始まっている。もう秋だねって言いながら景色を楽しみながら歩いた。花は終わっていたけど、青々とした有峰湖が見下ろせ、遠くに富山湾も見えた。太郎平小屋は相変わらず賑わっている。ここから見える薬師岳は山頂から続く稜線は白く、すそ野は深緑、存在感にあふれ目立っていた。 

今回の薬師岳登山はリーダーが百名山登頂を達成する記念すべき山行なのだ。計画では16日薬師岳山荘までで、17日登頂を目指しご来光を拝む予定でいたが、明日は雨予定だったので、その日のうちに頂上を目指した。やったー!!百名山達成おめでとう!!

 リーダーは感無量だったと思う。私もスルジェの仲間になって以来多くの百名山を一緒に登ってきたので胸にグッとこみ上げるものがあった。しかし、風が強くて寒くて吹き飛ばされそう。小屋まで急いだ。薬師岳を百名山最後の山にしたのは正解でしたよ。急坂あり、ベンチや木道備えた草原あり、岩ゴロゴロの難所ありバリエーションに富んだ山でした。なんとも存在感のある山容がすばらしい。


2020年 9月15日  鎌ヶ岳  4名

中道P~長石尾根~鎌ヶ岳~武平峠~中道P

今日の目的は、10/4の定例山行のための下見である。リーダーは面白くて安全なルートを探して情報を集め、長石谷から馬の背に至るルートを決めていたのだが…。

 中道駐車場から、鎌ヶ岳登山口に入ると、すぐに徒渉があり、沢のすぐ脇を登ったり、下りたりを繰り返す。しかし、沢沿いの道がはっきりしなくなった。結局、長石谷は断念し、道標のある分岐までもどって長石尾根に上がることにした。こちらも、木の根をつかんで登る急登が多く、途中でストックを収納した。鎌ヶ岳山頂には10人ほどの登山者が眺めを楽しんでいた。絶好の山日和で、入道、雲母峰、御在所の登山道まで見える。

 下りは、当初予定していた長石尾根を上りに使ったので、武平峠に下りて、鈴鹿スカイライン傍らの遊歩道(と言っても登山道だが)を使って、中道駐車場に戻った。遊歩道の途中に、石の鳥居や石碑があって御在所への表道登山口と書いてあった。鈴鹿スカイラインができて今は使われず、苔むしてひっそりとしていた。 

 リーダーが目指した道とは違うルートになってしまったが、安全な道をしっかり歩けるように下見ができて良かった。


2020年 9月14日 焼 岳(中の湯温泉~上高地) 1名

  9月12日にYさんと二人で乗鞍高原のすずらん橋から入山して位ヶ原山荘に泊まり、翌朝5時30分に雨の中乗鞍岳山頂を目指しました。肩ノ小屋口から雨と霧が深くコースアウトの場面もあり、肩ノ小屋から山頂までは強雨・強風・落雷に見舞われ低体温症の予感も感じましたが8時30分無事に山頂を踏むことができました。帰路の途中でYさんと別れ中の湯温泉に泊まり、温泉で体を休め14日5時25分に焼岳を目指しました。 

中の湯温泉から登山口までは急登、登山口からはしばらくナダラカな登りが続き、その後30分ほど花崗岩混じりの急登とナダラカな登りを過ぎるとリンドウ平に着き焼岳が迫ってきます。しばらくすると森林限界を越え岩稜帯に入りひたすら登ります。噴煙口からは勢いよく噴気が上がりトラバース地点を一気に通過すると上高地への下りの乗越に着き、そこから頂上まで小噴気のなま暖かい岩稜をよじ登ります。頂上には7時59分に着きました、頂上からは360度のパノラマ、北は西穂高山荘から独標・西穂高・奥穂高の稜線と槍ケ岳、北西は笠ヶ岳・弓折岳・鷲羽岳・野口五郎岳、西には白山連峰、梓川の湾曲など昨日の地獄とは真逆の天国を味わいましたがYさんには申し訳なく心が痛みます。

 下りは中尾峠までは岩稜帯で焼岳小屋の手前の展望台からの焼岳は迫力満点です。焼岳小屋からはクマザサの中を秋のそよ風を受け28段の梯子を下り、その後は淡々と10時40分に登山口に到着。上高地温泉で汗を流そうとしたが時間が早く準備中で断念。河童橋からの梓川越しの焼岳に別れを告げ帰路に就く。


2020年 9月12~13日 乗鞍岳 2名

  12日=乗鞍高原のすずらん橋バス停付近が登山口の入り口なのだが、地図だけではよくわからない。ヤマップでも調べ何とかわかり、お昼過ぎにスタート。スキー場のゲレンデ横から登山道に入るといきなりの急登が延々と続く。風がなく暑い。汗がしたたり落ちる。見通しのない樹林帯を3時間かけてやっと位ヶ原山荘に着いた。着く直前には雨が降り出し、最初からついていない。でも夕食は鹿肉鍋と鶏肉のホイル焼きと豪華だ。一泊二食8000円はとても安い。朝が早かったので20時前には就寝。夜半より雨は強くなった。

 13日=4時起床。まだ雨は降り続いている。5時半に小屋を出発。滑りやすい倒木や岩だらけの登山道を黙々と登る。景色は全く見えない。もうすぐ肩ノ小屋が見えるという付近でコースを見失う。ヤマップでコースを確認すると左に100mほどずれていることが分かり、修正して事なきを得た。頂上の剣が峰には8時半に到着。雨と強風のため、すぐに下山に。ゴロゴロと雷鳴がする中、肩ノ小屋に無事に到着。小休憩のあと畳平に向かう。10時ごろ畳平バスセンターに到着。予定ではここから魔王岳へ登る予定だったが中止。雨や汗で濡れた服を着替えたり、ちょっと早い昼食を食べて11時過ぎのバスを待つのだが、体が冷えたのかとても寒い。自販機の温かいコーヒが超美味かった。今回の山行はヤマップがとても役に立った。それとテニスで鍛えているCLの体力には脱帽。トレーニングの重要性を痛感した二日間だった。


2020年 8月20~22日 妙高山&火打山 4名

   21日(金) 燕温泉登山口~妙高山~黒沢ヒュッテ~高谷池ヒュッテ 

前泊の燕温泉を500出発。昨日の黄金の湯とおいしい山菜料理で体調は万全だ!!硫黄の湯けむりが漂う地獄谷を越えて幅の狭いトラバース道を行く。深い谷を見ながら慎重に歩く。胸突き八丁をやっとの思いで越えると、妙高の山頂に至るきつい壁上りが始まる。ストックは仕舞ってロープを頼りに3点確保で登っていくと、最後は鎖場も待っていた。南峰山頂へ着くと、「厳しい山だね。」と口々に感想が漏れた。南峰から北峰へ行く途中には巨岩がごろごろとあり、下から見る力強くて険しい印象がさらに強くなる。北峰からの下りが延々と続き、黒沢・長助池分岐からはまた上りに転じて外輪山の壁である大蔵乗越を通過する。宿泊地である高谷池ヒュッテに着いたのは、予定より1時間40分遅れの1500近かった。 

   22日(土) 高谷池ヒュッテ~火打山~高谷池ヒュッテ~笹が峰登山口

 300に起きると部屋の窓から星空が見えてうれしかった。ライチョウ平では朝焼けに映し出される雲海が美しい。登山道の脇にはリンドウやアキノキリンソウ、トリカブトなどが咲き、秋の気配が感じられた。火打山の山頂は素晴らしい眺望で、立山連峰から北アルプス、妙高が雲海の中に立っていた。下りの天狗の庭の池塘では「逆さ火打ち」もくっきり。笹ヶ峰登山口に10:30に着き、バスを待つ間にゆっくりかき氷が味わえた。厳しくて男性的な妙高山と優しい火打山、様子の異なる二座を、天気に恵まれた中、登ることができて、とても充実した山行だった。


2020年 9月1日  白山 1名

 一ノ瀬キャンプ場に前日テント泊、一人で4時50分テント場を車でスタート、5時30分登山口(別当出合)、室堂10時50分、11時40分頂上、3時10分登山口(別当出合)に下山、3時40分一ノ瀬キャンプ場に着く。

 登りも下山も砂防新道を歩いた。平日のためか、キャンプ場は二組、室堂で検温とマスクの点検あり。室堂も人は疎らであった。天気は晴れて、お花畑にはハクサンフウロ、トリカブト・・・沢山の種類の花が咲き乱れていたが、もう秋の気配が漂っていた。


2020年 8月24~25日 早池峰山 & 岩手山 3名

 24日(早池峰山1917) ハヤチネウスユキソウに会いたくて早池峰山に登った。本来なら7月に登りたかったのだけど今年の7月は雨続きだった。たぶんダメだろうと思っていたがやはり遅かった。

  あった!! と思って喜んだのもつかの間、どこかのおじさんにそれはハヤチネウスユキソウではなく、なんとかウスユキソウだと。本物を教えてくれたのだが、私には違いがわからなかった(笑)。お花は満開ではないけれど、ナンブトラノオや、キリンソウなどが咲いていて、早池峰山の高山植物群の素晴らしさは確かに感じることができた。なにより、この自然を残そうとしている人たちの活動が多く目についた。この人たちの活動のおかげでここでしか見られない植物がたくさんの残っていることを感じた。 

余談:帰りの道路脇で3頭の親子連れらしい熊と会った。

 25日(岩手山2038m) 焼き走りコースを登った。端整な山容の岩手山は県民の自慢の山だろう。でも火山砂礫道の急坂続き。登りは足を踏ん張れず前に進まないし、下りもズルズル滑って大変だった。不毛の地と思われる溶岩流の中に植物が生きようとしていた。花は小さいがコマクサも咲いている。頂上はあの山容からは想像できないものだった。鍋の底みたいな御鉢の中は荒々しい。この日は快晴。頂上からの眺めはすばらしく、いつまでもこの場に留まっていたいという思いにさせられた。これぞ百名山、すばらしかった。


2020年 8月29日    御 岳    2名

 

 

 登山日夕方から雨予報のなか、降る前の下山を見越し実施。前夕に黒沢口コース6合目登山口の中の湯駐車場に到着、翌早朝出発の準備をしておく。朝、満天の星が降り注ぐ駐車場は満車。後で聞けば下の駐車場も埋めつくされ路上にまであふれていたそうだ。 

地上の酷暑の毎日が嘘のように、御岳頂上は寒くて長い休憩ができなかった! 

早朝発の我々の下山時間帯はロープウェイからの登り行列とかち合い、待ちの連続を強いられた。 

3年連続の御岳登山。例年になく今年は弥勒山トレーニングに同行者を引っ張り出しての準備だったが、来年実施に不安を残す体力だった。

 昨年の報告書でも書きとめたが活火山御岳の山行必需品にはヘルメット、ゴーグル、ライト、携帯電話予備バッテリーが含まれる。


2020年 8月28日 美ケ原(王ヶ頭) 1名

  美ヶ原高原美術館から王ヶ頭まで往復7㌔、標高差140mと百名山の中で最も楽に登れる美ヶ原。そう思ってエントリーしたのだが、参加者のほとんどの人が登山口の美術館まで行かずに手前の扉峠で下車し、そこから美ヶ原を目指すという。たまたま出会ったツアー仲間もここで降りると言うので小生も下車した。

 曇り空のもと11時過ぎに登山スタート。いきなりの急登が三か所あり大汗をかきながら茶臼山まで登った。ここからはなだらかな尾根が美ケ原まで続いている。標高も2000mを超えて涼しい。汗もひいてルンルン気分で牧場沿いの尾根道を進む。頂上の王ヶ頭には1時過ぎに到着。雲が上がってきて景色はあまり良くなかったが、ここで昼食。昼食後は牧場の牛、塩クレ場、美しの塔を見学しながらゴールの美術館には3時ごろ着いた。結局、予定の倍以上の15㌔、標高差500mを歩いた。久しぶりの登山で結構疲れたが、なんとか百名山を九十座クリアすることができた。


2020年 8月16~17日 常念岳・大天井岳 2名

 1日目、一の沢登山口を6時ごろに出発し沢沿いを登って行った。休憩の度に沢に手を入れたりしながら体を冷やしながら常念小屋に10時30分ごろに着いた。時折、親子で登ってきている人たちもおり登りやすいルートなのだと改めて感じた。常念乗越では、北アルプスの絶景を見ながら休憩をとり常念岳に登った。常念岳からは槍ヶ岳が特にハッキリ見えいつか登ってみたいという思いが高まった。小屋に戻りチェックインを済ませて部屋で過ごした。小屋は定員の半分にしているにもかかわらず、それでも宿泊は30名ほどしかいなくて密になることは全くなかった。また、個室を2人で使うことができ、広々と使うことができた。

  2日目、天気は良かったが風が強い中大天井岳を目指した往復約3時間であったが稜線は歩きごたえがあり、楽しかった。また、頂上から槍ヶ岳へ続く道や涸沢小屋などを見ることができた。常念乗越に戻り休憩し、登山口へ戻り帰路についた。


2020年 8月5~6日 魚沼(越後)駒ヶ岳&平ヶ岳 2名

 今年、百名山三座目の魚沼駒ケ岳(2003m)。天気予報を見て予定を一日前倒しで決行したおかげで天気は快晴。枝折峠を5時15分出発して10分後には楽しみにしていた滝雲を見ることができて感激した。しかし感激はここまでです。風はほとんど通らず、眺めのない登山道をひたすら歩いた。頑張って歩いたけれど百草の池からペースがガクッと落ちた。眺めを楽しむ余裕なくやっと頂上に着いた。11時4分。晴れてはいたけれど周りの山はガスって見渡せなかった。 

これからピストンでまた戻らなくてはならない。ここが百名山? 何で? 拷問だ。修行でしかない。どうやってモチベーションをあげたらいいのか。下山後すぐに生ビールを飲んでやるんだ!!と思いながらひらすら歩いて1630分下山した。 

ヤマップのコースタイムでは9時間弱なのに私が要した時間は11時間。山岳会会員というのが恥ずかしいなと落ち込んでいる私にリーダーが「山行計画書みた? 僕の計画書は11時間になっているよ」と。改めて見てみるとほんと計画書とおりの山行だった。 

最近、スマホに頼りすぎヤマップ等を参考にし過ぎていた。山は早く歩けるに越したことはないけれど、安全に登山することが重要で自分たちの力に応じた計画書を作ることが大事だということを再認識した。リーダーとはこうなくてはならないのですね。

 筋肉痛になる暇もなく6日は平が岳(2141m)へ。登山口までは自家用車は行けないので、民宿の車で送迎して貰う。5時半登山開始。最初の2時間は急登の連続だったが、昨日の魚沼駒ケ岳と違って風が通ったので、まだ歩きやすかった。登りきると木道が整備されている。大小無数の池塘がちりばめられた大湿原の中を歩く。ルンルン気分で歩く♪♪♪まさに山上の楽園だ。見たかった景色だ。多くの人がいた。今年四座目の百名山最高。人気の山だとわかった。


2020年 8月14日 母袋烏帽子岳 2名

予定の白山は登山口に近い白水公園線が閉鎖されていたため急遽、新入会員のIさんが登ったことのないという母袋烏帽子岳を目指すことにした。出発地の母袋キャンプ場では多くの家族連れがオートキャンプを楽しんでいた。スギやヒノキの薄暗い人工林の中の急登を抜けると雑木林の中の尾根道となり、山頂近くにはブナやミズナラもあり、すぐに広い山頂に到着した。山頂は涼しく白山や大日が岳方面の展望が得られ新入会員のIさんとゆっくりと休憩してから下山した。


2020年 8月7~9日 本栖湖・山中湖・河口湖周辺山行 4名

8/7  河口湖大石公園P~破風山~黒岳~河口湖大石公園P
 6:00春日井発10:30大石公園Pに到着。一個200円の桃を購入していざ出発!!森の中に別荘の立ち並ぶ車道・林道を歩くこと1時間。別荘のオーナーらしき人に道を尋ねて「上で展望台づくりの工事中、黒岳の下りが大変だから気を付けて。」との情報をゲットする。湖畔周りの低山というイメージで甘く見ていたのが間違いで、しっかり登り甲斐があったが、湖から吹きあがる涼しい風に助けられて、山頂へ。しかし、楽しみにしていた富士山と河口湖の展望は、もやがかかって色のない墨絵風だった。
黒岳下りはロープの連続で確かに大変だけどおもしろかった。膝はがくがくになったけど。夜、本栖湖のバンガローで面白エピソード。シャワー室からの帰り、バンガローが分からなくなり、遭難者1名。30分ぐらい道迷いしているところに救助隊1名が出動して事なきを得た() いかなる時もルートの確認を怠るなという教訓を得た。
  8/8
 本栖湖キャンプ場P~竜ヶ岳~本栖湖憩いの森キャンプ場~仏峠~パノラマ台
~烏帽子岳~トンネル脇登山口
 550キャンプ場発。竜ヶ岳の山頂に着いても、富士山の展望全くなし!こんなに近くにいるのに!!天気は薄曇りだが、ガスがしっかりと富士を包み込んでいる。時々、裾野が見える程度。1000通過点の「いこい森キャンプ場」で、1名体調不良で駐車地のキャンプ場へ戻ることを決める。3名は仏峠に上がった。その後の行程は距離は長いもののアップダウンも緩やかで歩きやすい道だった。何より、湖から吹きあがる風が心地よかった。1000円札にあるも絶景も、パノラマ台からの展望も望めなかったが、34900歩の行程は満足感いっぱいであった。
8/9
 石割神社P~鳥居石段~石割神社~石割山~分岐点~石割神社P
 615いきなり400段あまりの石段がきつかったが、8合目にある石割神社の大岩は見ごたえがあった。裂け目を3回通ってコロナ退散を祈願した。そして、石割山の山頂でやっと富士山の姿を見ることができ、一同感激!富士山ありがとう!富士山あそぼう!と声をかけたのであった。850に石割神社に下りてくると、駐車場はもう一杯で、空き待ちの車がいた。石割神社のたたずまいと、富士山の絶景が短時間のルートで見られる人気の山だと納得した。
 帰りに河口湖半の音楽の森博物館に寄り、自動演奏を聴いたり、サンドアートのライブを見たりした。お昼にほうとう鍋も食べて、お土産の桃も買って帰り、女4人の大満足の山旅を終えた。


2020年 7月27~28日 硫黄岳 6名

 長い長い明けない梅雨にいい加減うんざりしていたメンバーたち。「雨でもいいから行きたい。」「雨でも楽しんでしまおう。」と、行ってみたらやっぱりずーっと雨だった。桜平からオーレン小屋までの道は新緑の中、苔が雨を得て生き生きと美しく、沢の水はどうどうと勢いよく流れていた。
 オーレン小屋はコロナ対策ばっちりで、検温・ビニール間仕切り・消毒など徹底していた。小雨になったころ合いを見てテントを張った。
その後、硫黄岳を目指すが夏沢峠を過ぎると、雨、風強くなってきて断念する。翌日、雨の中、留守番希望4名を残し、3名で根石岳山荘近くのコマクサの群生を観に行ったが、尾根に上がった途端ものすごい強風。コマクサはガスと激風の中、けなげに数輪の花をつけていた。
 結局、硫黄岳・天狗岳に登ることはできなかったが、雨中のテント泊練習にはなったのかな?私は、久々に仲間と一緒に、よく食べ、よくしゃべって十分満足した山行だった。


2020年 8月12日 御嶽山 2名

 

 

 

 猛烈な暑さが続く春日井を朝5時に出発してロープーウェイ飯森高原駅につくと気温が18度Cの別世界でした。歩き始めてから女人堂までは小雨がぱらつくこともありましたが頂上付近になるにつれて晴れとなり、久しぶりに素晴らしい景色を見ることができました。

 コロナ禍の中、3000mクラスの山に登るのは今年度初めてだなあというのが2人の思いでした。剣ヶ峰はまだ噴火の残骸も残っていました。火山噴火の時の避難場所もつくられていました。


2020年 8月10日 木曾駒ヶ岳 6名

 早朝に春日井を出発した。高速は渋滞がなくスムーズに駐車場に到着した。そこからタクシーに乗りロープウェイ乗り場に向かった。ロープウェイに乗り千畳敷へ向かった。タクシーに乗ることによって計画書より早く登山口に着いた。シャトルバスでしか登山口にアクセスできない時は、タクシーを使うのは時間に余裕ができるので、ありだと思った。 

 千畳敷からお花畑を眺めながら、中岳を経由し木曾駒ヶ岳の頂上に着いた。天気は良かったが周辺の高い山はガスっており眺望はイマイチであった。頂上から濃が池へ向かう稜線はとても楽しかった。時折、焼岳や槍ヶ岳を見ることができた。濃が池から宝剣山荘へ向かう道のりが思ったより登り下りがあり、ハードであった。宝剣山荘から千畳敷へはスムーズに戻ることができた。時間は、ほぼ経過所通りでFさんの素晴らしい時間の読みとなった山行であった。


2020年 8月5日~7日 剣山~次郎笈 5名

  長い梅雨が明け、待ち望んでいた剣山。お天気は晴天とはいかない。山には雲がかかっている。春日井を朝5時に出発。13時にはテント泊の重いリュック背負い、剣山見ノ越の登山口をスタート。西島駅までリフトを横目に歩く。乗れるものなら乗りたい! 1時間位で西島駅。刀掛ノ松から一の森ヒュッテ目指す。梅雨明けで登山道はかなり荒れている。16時にはヒュッテ小屋に到着。なんか雲行きが怪しい雨が? 急いでテントを張り、中へ滑り込みセーフ。それはもう凄い雷と雨、中に閉じ込められて2時間、雨がやみ雲も消えた。星空見ながらの夕食、剣山に来れてよかった。朝陽を皆んなで手の平にのせました

 2日目は天気最高! 一の森ヒュッテ出発、剣山へ。360度見える山の景色楽しみながら頂上へ。さすが百名山登山道は整備されトイレも新しい。稜線を楽しみにしていた次郎笈へ、足も軽やかに進み西島駅から下山。登山口近くの日本百名水に選ばれた御神水もいただいた。今日は、かずら橋キャンプ場泊。標高が低いせいかテントの中は素晴らしく暑いが、雨でなくってよかった。今回の旅は、まずはお天気が良くありがたかった。


2020年 8月2日 戸倉山 8名

 梅雨で天候が安定しないため日程がなかなか決められず、二転三転した今回の山行。おまけに最初に予定していた二児山は、途中の林道が通行できないことがわかり断念。急きょ戸倉山に変更するなど、計画したCLの苦労が絶えなかった山行だった。

 当日は梅雨も明け、天候は晴。登山口からは、いきなり1時間ほどの急登が続きしんどかった。でも樹林帯のため気温が低く感じられ涼しい。その後は緩やかな登りが続き、金明水でのどを潤した後、西峰に到着。中央アルプスが見られるかと思ったが雲で見ることが出来なかった。少し下り、登り返した所が東峰。ここからは待望の南アルプスが目の前に。少し雲がかかっていたが鋸岳、甲斐駒、仙丈を眺めることが出来、満足できた。全体が樹林帯のためそんなに暑くなく、思ったより楽な山行だった。登りの途中、馬止めの松近くでゆっくり組速足組に班分けしたのが良かったのか、全員が無理なく頂上を踏むことができた。


2020年 7月22日 蓼科山 4名

 梅雨の間に、一日だけ曇りでわずかに晴れ間が見えたこの日に、日本百名山の蓼科山に登ってきました。2531mの火山とのこと。登山口は、大河原峠登山口の予定でしたが、そこは閉鎖されていたため、蓼科山7合目登山口からスタートしました。 

 登山道はよく整備されていて、約1時間半で蓼科山荘のある将軍平に着きました。ちょうど諏訪市内の中学2年の生徒たちが観光バス2台で来ていて、将軍平は混雑ぎみ。ここから頂上までは大小さまざまな石を登って行きます。やっぱり火山だと思いながら登り、約30分で頂上に到着。頂上は広くて見渡す限りゴロゴロ石が広がっていました。登山道は風が吹いて涼しく、山頂も気温が10℃くらいで快適でした。交代で写真を撮りましたが、なぜか私が撮った写真は保存されていなくて平謝り・・・ 

 下山にかかった時間は約1時間半でした。蓼科山ってこういう山だったんですね。頂上が実に広い山!

 登山口に向かう途中の店で野菜を買って、帰りまで預かってもらいました。やっぱり長野県は野菜の宝庫といった印象です。ちなみに蓼科山の住所は立科町というそうです。立科の文字もよく見かけました。Iさん長時間の運転どうもありがとうございました。